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asanopoet
漱石先生と#1000日チャレンジ
なにかを始めるのに、今日以上に最適な日なんかない。
待ってても奇跡は起こらない。
チャンスの神様に愛されたい。
何も起こらない毎日から抜け出したい。
世界中のだれよりもわくわくしてたい。
ハッピーでラッキーで踊りだすみたいな毎日を生きたい。
まずは最初の一歩から。
***
#1000日チャレンジ 、の記念すべき1日目を何にしようかと考えて、漱石先生の「草枕」冒頭を選びました。
『山路を登りながらこう考えた。智に働けば角が立つ、情に掉させば流される、意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい―――』
小学生のころから意味もわからないまま、リズミカルさが大好きでよく諳んじていましたが、大人になって意味が分かるようになった頃から、仕事や人間関係で疲れたときには、この文章にかなり救われたものです。
1000日、何を続けるかはまだ決めていませんが。
いつも真新しい毎日になるように。 今から、一歩ずつ。