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旅行回想記~イタリア編②~

前回のミラノ観光の続き。


まずはどこの町だったかは忘れたけど、街並みをパシャりしたやつ。

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横断歩道の標識、青くてかわいい(?)。
標識って◇はあっても□はない気がするからなんだか新鮮だった。

そういえば、イタリアだけではないらしいけど、車は基本路駐らしい。
前後ぴったりに停めてるから、車を出すときは前後の車にガンガンぶつけて隙間をつくるらしい。
日本じゃ一発で保険会社に電話することになりそう?
高級車も容赦なくぶつけてるからへこんでいる車が多いとかなんとか。
…まあ知らんけど

とはいえ、街中はやっぱりTheヨーロッパの風景って感じで「ヨーロッパきた!!!」感があった。
アパートとかの建築物にいちいち歴史を感じる。
なんか建物も建て直したりなんなりするのには色々法律があるとかないとか…


全部知らんけどばっかやな。


それはそうと、次はロミジュリのバルコニー&庭(?)。

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なんか看板みたいな壁掛けの標識みたいなやつに、ロミジュリのあの有名なバルコニーですよ〜〜〜みたいなことが書いてあったと思う。
超曖昧な記憶だから確かなことは言えないが、ロミジュリだったことは確かだったはず。

てか時間無さすぎてサクサク旅程が進んでいく。
多分ロミジュリ知ってる人なら滞在時間1時間は少なくともいくはずだけど、30分も滞在時間なかった。

調べてみたらやっぱロミジュリのバルコニーだった。
中は博物館になってるらしく、多分土産もあったろうな〜〜〜ちょっと買ってみたかった。
バルコニーにも上がれたらしい…
いつかまたイタリア行く時は行きたい。かも。

ちなみに、古今東西で恋愛といえば南京錠!みたいな感じらしく、ここにも南京錠がたくさんぶら下がってた。売ってた気もする。
写真左側の扉にたくさんついてた。
当時喪女だったわい氏は恋愛のれの字もない人間だったため、華麗なスルーを決め込んだワケであった。
今は魔女になるために修行中ですね。オタクの宿命。アーマーガアと結婚したい。

愛の国とはよく言ったものである。
知らんけど。


そして舞台は今回の旅の大本命、

水の都・Venezia(いい発音)へ。

まじで晴れてくれてありがとう。
この世の全てに感謝を込めて。
サイコーーーーーーだぜイタリア!!!

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当時本当にテンションが上がりまくった。

なお、ヴェネツィアに行くには本土からの連絡船があって、ツアー客みんなでヴェネツィアへ。
鉄道もヴェネツィアの近くまで走っているようだった。

船で移動中、どの島が所謂「ヴェネツィアの町がある島」なのか全然わからんかったから、「あれがヴェネツィア!??」「こっちか!??」ってなりながらまっすぐヴェネツィアに向かっていった。

下船してすぐにヴェネツィアの観光の町があるわけではなく、確か少なくとも5分くらいは歩いて中心街へ。

途中、かなりの頻度で怪しげな露店のお土産が並んでいた。多分原価が数十円とかのものを1€とかで売ってんだろーな…(風評被害かも、金額は覚えてない)

長くなりそうだから一旦ここまで!


次回予告

怪しげな店を横目に、ヴェネツィアの中心街へ向かう一行。
本格的に街中の水路に遭遇し始めてテンアゲしまくる中島。
そんなわいに呆れる友人(もアガっている)。

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迷路のように入り組む街を抜け、その先に待っていたものとは。


次回、ヴェネツィア編。