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カメラ練習中。イタリアをはじめヨーロッパ旅行に行きたい。期間限定大阪生活(予定)、始まりました。

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カメラ練習中。イタリアをはじめヨーロッパ旅行に行きたい。期間限定大阪生活(予定)、始まりました。

最近の記事

ポケモンWCS2023 横浜イベントれぽ ※ほぼ身内向け

ポケモンの世界大会、通称WCSが今夏横浜で開催された。WCSに伴い、横浜で例年夏に行われていた、「ピカチュウ大量発生チュウ」みたいなイベントが今年パワーアップして復活。 大阪住みとはいえ、流石に絶対行くしかない。たとえ物販が外れようと、暑かろうと、夏祭りパークその他の抽選が外れようと、現地に行って熱気を感じたかった。 今回は久々に備忘録的なものとして、この"熱"を忘れないうちにnoteに残していこうと思う。 ポケモン横浜イベント、最高の夏をありがとう!!!!!!!!!! 当

    • 天谷奴零に導かれオオサカに移住する件。大阪の空は1000%晴天!!!!!

      オタク全開の文章なので、興味ない人は見ない方がいい。 あとヒプノシスマイクに拒絶反応がある者、どついたれ本舗と天谷奴零が嫌いな者・同担拒否の者は下がレ!! 私はそういう者と戦う趣味は無ぇ (グリード様イケメンすぎて貢いだわ) 鋼錬展最高でした。大阪開催もはしごしようかな。 ということで、天谷奴零に人生を動かされた人間の話。「どついたれ本舗」は、お笑い芸人の白膠木簓、数学教師の躑躅森盧笙、詐欺師の天谷奴零の3人からなるチームです。https://www.animatetime

      • 旅行回想記~イタリア編④~

        大分間が空いてしまったが、やる気が出たので。 前回のあらすじ ヴェネツィア最高!!!!!!! 今回はヴェネツィアの次に行ったフィレンツェ。 ただし、ヴェネツィアの記憶が濃すぎてフィレンツェの記憶が薄い。 ほんとーーーーーーーに、記憶がうっすらしている。 ピサの斜塔しか思い出がないといってもいいくらい。 旅の目的がヴェネツィア(とローマ)だったため、フィレンツェの前情報をあんまり仕入れていなかったのも要因の一つだ。 あの時の自分に言いたい。 何故フィレンツェの情報を頭に入

        • 旅行回想記~イタリア編③~

          あらすじ 旅の前半にして最大の目的地、ヴェネツィアについた一行。 イタリア編③でわかること  ・とにかくヴェネツィアは最高  ・迷子にならない  ・ゴンドラに乗るとヴェネツィアをもっと楽しめる! ヴェネツィアの広場についたときにまず思ったのが、 「広場が広い!」 当たり前である。 それはさておき、広場には大きな教会があり、どうやらそこも有名な建物らしい。 私はヴェネツィアの水路の街並みの景色しかほぼ期待していなかったため、前情報などあまり仕入れていなかった。 しかし

          旅行回想記~イタリア編②~

          前回のミラノ観光の続き。 まずはどこの町だったかは忘れたけど、街並みをパシャりしたやつ。 横断歩道の標識、青くてかわいい(?)。 標識って◇はあっても□はない気がするからなんだか新鮮だった。 そういえば、イタリアだけではないらしいけど、車は基本路駐らしい。 前後ぴったりに停めてるから、車を出すときは前後の車にガンガンぶつけて隙間をつくるらしい。 日本じゃ一発で保険会社に電話することになりそう? 高級車も容赦なくぶつけてるからへこんでいる車が多いとかなんとか。 …まあ知ら

          旅行回想記~イタリア編②~

          旅行回想記~イタリア編①~

          567っちうざすぎて旅行全然いけないのほんと残念過ぎるので、旅行に行きたくなるようなことを書こうと思った。 マッチポンプ的な… ということで続くかもわからない個人的な旅行回想記を始めます!!! 記念すべき第一弾は、 「初めての海外旅行・イタリア編」どん! ということで、大学1年生の時に大学で知り合った友人(もちろん今も仲がいい)と一緒に行ったイタリア旅行について語っていきたいと思います。 イタリア編①でわかること    ・イタリアの観光地多すぎて移動距離がすごい。  

          旅行回想記~イタリア編①~

          朝焼けを撮りに

          朝焼けの写真を撮りたくて、江ノ島あたりまで行った。 ママチャリで行って、休憩と朝ごはんの時間も込みで5時ごろ家を出発し、10時ごろに帰宅した。多分往復4時間弱は自転車に乗っていたと思う。 尻と足が死んだ。正気じゃない。往路の半分くらいの地点でそう思った。 サドルに接している尻に、体の重さとリュックの重さ(カメラを入れていた)が合わさり、ただでさえずっと自転車に乗っていると痛くなるのに本当につらかった。 さらにママチャリで行ったので、自転車の性能もお世辞にも良いとは言えず、か

          朝焼けを撮りに

          念願の初カメラ

          カメラ買っちゃいました〜〜 テンションブチ上がりますわね 昨日の寝る直前にカメラ今日買うって決意してたから、自分の行動力が怖い〜笑いが止まらねえですわ〜 私の初めてを奪ったカメラの名前は 「PENTAX K70」 です!!!!!!わ!!!!!!! 本体がまずかっこいい。 レンズキットで買ったけど、緑色のラインがカッコいい。 好き…かっこええ… カメラ愛好家がもしPENTAX K70をダサいと言っても私はかっこいいと思うのでOKです これからたくさん写真撮るぞ〜 風景

          念願の初カメラ

          太宰治「人間失格」第一の手記 感想

          なるほど、人間失格という題の物語の始めなだけはある、というのが第一印象だった。 私は葉蔵のような人間では幸にしてなかった。 たまにそのような、人間としてなにか欠陥しているのではないかという夢想に取り憑かれることは、まあ誰にでもあることかとは思うが、この人間は全く、根本から違うようだった。 他人は自分とは違うと思いつつもどこかで誰かしらを同一視している私とは、少なくとも根本から違う人間だろう。 ということは私は彼にとって、人間合格とでも言えるのだろうか、と思うと少し笑えてくる

          太宰治「人間失格」第一の手記 感想

          夏目漱石「こゝろ」下 感想1

          読了後の空虚感はいままで味わったことのない感覚だった。 先生やKの自殺や思考によってもたらされた空虚感ではない 私自身のために引き起こされた空虚感だ いや、この感覚を形容する言葉は空虚じゃないかもしれないが、語彙が足りていない私はそれと言っておく お嬢さんについて お嬢さんの潔白さしか目立たない話だったが、お嬢さんも知らぬ間に同様に罪を背負ってしまっている お嬢さんはおそらく、Kがやってくる前から先生の事を好いていたろう 恋というものは盲目で、自分が好いているものが自分を好

          夏目漱石「こゝろ」下 感想1

          夏目漱石「こゝろ」中 感想

          やはり私は先生の言葉を、心持ちを読むためにこの小説を読んでいる。 先生を殺したのは「中」だ。 また、だらだらと磨きのない文章を打ち込むから、読むなら相当暇な時に良んで欲しい。 「私」の境遇はある意味幸せだと思う。 現代に生きる私たちは、親の死に目に、さらには危篤の時に離れず側にいることはできない。 それは1日と経たずに日本中を移動できるという意識からきているものかもしれない いや、「死に目」に会えなくても仕方ない、我々は忙しいのだから 仕事や学校に穴を空けるわけにはいかない

          夏目漱石「こゝろ」中 感想

          夏目漱石「こゝろ」上 感想

          こゝろ上部の感想を書くが、内容は飛び飛びで文章としてまとまっていないので、暇つぶし程度にもならない文章だと言うことを承知の上でよんでほしい。 「…しかし君、恋は罪悪ですよ。」 先生の言葉はいちいち胸に突き刺さるものだった。 共感というにはおこがましくて、とてもそんなことは言えない。 だが先生の思考は、今の私からすると同じようなことを考え、また自分の思考を先生に肯定されている=否定されているような気がして、気分が悪くなかった。 先生の自己否定と人間嫌いはそこに耐え難い背景

          夏目漱石「こゝろ」上 感想