note記事の使い方〜ボドゲーマとの対比から
皆様、おはようございます、こんにちは、こんばんは!
「2023年の私的ベスト10選」を昨日ようやく書き終え、心底ホッとしてる18toyaこと冬夜です!
10月まで引っ張ったのにホッとしてるって…と思う方もいるかも知れませんが、私としては一度始めたことにエンドマークを付けることができた事に対して安堵しているというのが偽らざる感情です。
恐らく心理学的に言えば「一貫性の原理」でしょうね。一度始めた以上、続ける・終わらせるをきっちりやりきらなければ!と思う気持ちのことです。
さて、今回はちょっと軽めの記事になると思いますが、今考えていることを自分のリマインダ的に書きたいと思います。
◇わたし流「ボドゲーマさんへの投稿」と「note記事」の使いかた
ご存知の方は少数とは思いますが、私が初めてボードゲーム作品のレビューを投稿したのは、日本最大のボードゲーム専門サイト「ボドゲーマ」さんでした。
今までレビュー等を何本くらい投稿したのか数えてみたところ、リプレイやルール・インストも合わせて73本でした。恐らく今後も投稿していくだろう、と思っています。
近々で言うと、この記事を書いているまさしく前日にもコロコロ堂さんの「ペンは剣よりも強し」のレビュー記事を投稿したところです。
さて、ここで一つ考えたいのはnote記事の存在です。
縁あって私はnoteという存在に出会い、そしてそこで記事を掲載することができるようになりました。表現可能なチャンネルが増えるということは大変ありがたいことです。
しかしここで浮上してくるのはボドゲーマさんでのレビュー記事とnote記事という2種類の投稿が可能という事実。であれば、むしろこの二つをどう使い分けていくのか、コンセプトを定めた方がいいのではないか。
色々考えました。
結論としては、
ボドゲーマさんでは「面白さを色んな人に伝えたい作品」に関するレビューや、面白さを感じてもらえるようなリプレイを、ある程度しっかり書きたい。
noteは、もう少しライトに、あまり構えず書いていきたい。
いま、そんな考えでいます。
◇「ボドゲーマさんへの投稿」は雑誌の記事、「note記事」は随筆
と言うのも、Xを始める前の自分自身が、ボードゲームに関する情報の多くをボドゲーマさんに頼っていた事からも影響を受けているのですが、
やはりボードゲームに関するある程度パブリックな情報は専門サイトに集まっている方が、ユーザーはアクセスしやすく使いやすいのではないかと思っているためです。
ですので、皆さんに遊んで欲しい、遊んで良さそうなら購入して欲しい、と思うならボドゲーマさんでのレビュー投稿がベストなんですよね。
一旦話が本筋からそれますが、ボドゲを購入して欲しいというのは別にどこかのメーカーさんからお金をもらってるとかそういう事ではなく、この楽しい「ボードゲーム」と言う趣味を今後も続けていきたいという思いによるものです。
そのためには市場にはぜひ維持発展して欲しい。そこに、微力ではあっても自分も何か貢献できれば、ということです。
本筋に戻ります。そういう、色んな方に遊んで欲しい、購入して欲しいという動機からボドゲーマさんに投稿したいというモチベーションが生じる訳ですが、
専門サイトにレビューを投稿するとなれば、ある程度不特定の方が読まれても支障がないものを書く必要があるため、直感的に書くというより、ある程度調べて書いたり、事前準備も必要になってきます。そうなると初速も落ちるし、1回や2回遊んだからと言って即投稿というのも難しくなる。
だから、ある程度遊び込んでいて自信を持って書ける作品や、
レビューが少なめのようだけど、面白いからもっと知って欲しいと熱い気持ちになる作品について
自分なりに感じる魅力をしっかり伝えられる記事を投稿したい。と、思う訳です。
ちなみに言うと、これはあくまで私自身の思いです。直感的な感想をボドゲーマさんに投稿する方を批判する気持ちは一切ありません。自分がボドゲーマさんに投稿する時に、ある程度しっかりした「レビュー」を投稿したいという「個人的な拘りがある」だけの話です。
一方で、noteは自分のページに自分の記事を投稿しているという位置付けなので、例えば
しっかりと遊び込めていなくても、遊んでみて面白いと思ったから紹介したい!
とか
新作だから気にしてる人いるよね?ファーストインプレッションを軽く書くよ!
とか
ゲームに関わる事柄やその他のこと
などを
つれづれなるままに、軽めに書いてみたいな。と、思ったのです。
そういう意味で言うと、
「ボドゲーマさんへの投稿」は、色々な人が読むことを想定し、ある程度根拠を持って投稿する、いわば「雑誌の記事」のような感覚で、
「note記事」は自分のノートに書いたものを、仲の良い人や自分のことを知ってくれている人に、さらりと読んでもらう「随筆」のような感覚。
そんな風に自分の中で位置付けて、しばらくこれで試してみようか。
今はそんな風に、考えているところです^^
まぁ、このインターネット全盛時代に「完全に身内だけに見てもらう投稿」というものは存在しないと思うので、note記事でも少しだけ、よそ行きには書かないといけない部分はあるんですけれども、
筆に随(したが)って
つれづれなるままに
記事を書いてみる、というチャレンジをしてみたいと思います。
皆様、よろしくお願いいたします。
今回は情報量の少ない記事となってしまいましたが、最後まで読んでいただいた方に最大限の感謝を。ありがとうございます。
それではまた次回、少し身軽になった私で、皆さんにお会いしたいです♪
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