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きみは「プテラたかはし劇場」を見たか!?

おはようございます、こんにちは、こんばんは。
ボードゲーム大好き中年、18toyaこと冬夜です。
いつも記事を読んでいただきありがとうございます!

さて、今回のお題はかなりカッ飛ばしてしまいました!もしかするとついて来れない人を少なくからず生み出してしまうかも…と思いつつ、今回は「プテラたかはし」さんの人狼スーパープレイ記念会という事で、生暖かい目で見守ってもらえると幸いです w

そんな訳で、以下は論とかがあまりなく、パッションで押し切っちゃうかも、と思うのですが、しばしお付き合い下さいませ^^


圧倒的神回

はい、ではまず結論からズバリ行きますね!

人狼動画に圧倒的神回が生まれました!!

流石にこれは震えるわ…サムネイルがネタバレですが、このアオリは言い過ぎじゃないっ!!
内容は貴方がご自身の目で確認してください!
信じるか信じないかは、あなた次第。


…正直、今回はこの動画を皆様に紹介できれば目的の95%は達成です 笑
ただまぁ、これだけで終わるのは流石にあまりにナニなので、軽く補足説明させてもらいます^^


人狼動画=即興のエンタメ人間ドラマ

さて、唐突ですが皆さんは人狼ゲームは好きでしょうか?これは結構好き嫌いの意見が分かれるところだと思いますが、私は好きです。ただし、基本「見る専」ね!
だって、正直遊ぶとなると結構ハードルが高いんですよね。人数がたくさん集まらないとだし、自分が足を引っ張ると嫌だなぁとか色々ね。

だから、私は人狼を「束の間生まれる人間ドラマ」として動画で楽しんでます。お互いの腹の探り合い、村人は狼を見つけたい、狼は何とか生き残りたい。互いに一生懸命なゆえにすれ違ったり、ギリギリのせめぎ合いの中で互いに手を取り合えたり。

あるいは、狼や狂人の巧みなミスディレクションで村同士が相互理解を深められず瓦解したり。

飽くなき勝利への渇望がドラマを生む。圧倒的スピード感で決着することもあれば混沌とした展開の中で薄氷を踏むような決着のこともある。

こうした人間ドラマ自体が楽しいことに加え、人狼ゲームって会話が中心なので画面が見れなくても流れを大まかに掴みやすいんですよ。これポイント⤴️

そんな訳で、私は人狼動画を流しっぱにして別の作業したり、通勤途中で聞いたりすることが結構あるんですよね。
流して聞ける人間ドラマなんて…最高やん?(*´ω`*)
(流しすぎてて話の展開が掴めてない事がチョイチョイあるのは僕と君だけの秘密ね!)


エンターテイナー・プテラたかはし

で、人狼動画の中でも私がお気に入りの動画配信者さんは「プテラたかはし」さん。
愛称「プテラさん」「プテさん」「プテはしさん」。
動画配信を生業にしているプロ配信者さんです。

人狼を配信してる人はたくさんいると思うんですが、私が人狼動画を見る(聞く)割合はプテラたかはしさんが95%くらい。

その理由は「見ていても基本、嫌な気持ちになることがない」「あくまで勝利を目指しながらも、同時にエンターテイナー視線を常に意識している」こと。

人狼ゲームって、基本的ギスギスしやすいゲームだと思うんです。だって、村人か人狼か分からない人たちを会話で色付けして、追放(処刑)していくゲーム。村人は村から狼を全員追放したいし、狼も村人を追放して狼を過半数にしたい。

お互い、真剣に勝利を目指せば必ず衝突し、どちらかが勝てばどちらかが負けるしかないゼロサムゲームなんですよね。利害は完全に対立する。

ただ、陣営を明確にするには「占い師」が色を見るしか方法がないのですが、狼陣営だって負けたくないから騙りの占い師で出たりする。そうすると村人には見分けることが難しくなる。となると、村人なのに釣られたりする場面も当然出てくる。

人狼ゲームってこういう「空気感による理不尽」「多数決による理不尽」も容易に生じるし、飲み込まないとならない。そういう時ってどうしてもイラついたり焦ったり、熱くなるようなシーン、空気が凍りつくようなセリフが出ちゃうこともあり得ると思うんです。みんなが真剣にやっているからこそ、なおさら。


そんな中で、プテラたかはしさんは例えば、
自分が村人の時に、占い師を狼から守るためにあえて占い師っぽい「表情」を作って、むしろ噛まれに行ったり(つまり、占い師は狼の噛みから逃れられる)


せっかく霊媒師を引いたのに「生かしておくが今後一切結果を語らないように」と切ない進行を言い渡されて「それは可哀想…本人も切ないんじゃないの?」と思いきや「大木になるのが夢だった」とか言い出したり


少数派ゆえにお互いを守りたくなりがちな狼陣営で「完全にライン切り」をしていく作戦とか


偽で占い師を騙った際に思いっきり破綻したことを「プテ史に残る気持ち良さ!」と言い切ったり


本人にとって苦しい場面も少なからずあるはずなのに、見ていて嫌な気持ちにならないし、むしろ楽しくしてくれる。
これがプテさんの動画を見続けてる理由です^ ^

もちろん、これはプテさん一人だけの力ではなく、周りの参加者の皆さんも強プレイヤー揃いで、皆が感情的にならないように心がけてエンタメを意識してくれているからこそ、空気がギスギスせず楽しめるって要素も結構あるでしょう。

みんなで楽しもうって空気感を作ってる。誰が狼を引いても。真の占い師が村人にくびり殺されても。
だから安心して見てられるってのも大きいと思います。(昔の人狼殺時代の動画は、同席者によっては…ゲフンゲフン)

私が見ているのはおもに「おさかなじんろう」「ガチ狼」のプテラたかはしさん視点ですが、色々な参加者の方を知り、魅力を感じ始めてるところです。

最近だと羊飼いKさんの長期人狼「子羊が眠る村」も面白かった。人狼とひとくちに言っても媒体が変わるとプレイ感がこういう風に変わるんだぁ、という発見。ひとつ新しい世界を示してもらった、という感じです


でもやっぱり、「三つ子の魂百まで」じゃないですが、プテさん入り口で世界が広がったので、やっぱり一番気にして見ちゃうのはプテさんなんですよね!

「人狼ゲームって怖いわ、なんか刺々しいんでしょ?」と思ってる方には、一度プテさんの動画を見てみたら印象変わるかも?とお勧めしておきますね^ ^

もし、その中のお一人でも「新しい世界が開けたわ!これ面白かったわ!」と思ってもらえれば何よりです^^


以上です。今回は本当に好き勝手を書かせていただきました!
一応、過去記事「note記事の使い方〜ボドゲーマとの対比から」で書いた、少し楽に、少しフランクに、「筆に随(したが)って」書くことをちょいと意識して書いてみたのですが、どうだったでしょうか。

こういう軽いタッチのものでも皆様に楽しんでもらえたなら望外の喜びです!今後も少しずつ軽めタッチの記事を混ぜながら投稿していきたいと思ってます^^

最後までお読みいただきありがとうございました!
皆様の良きボドゲライフ/人狼動画エンジョイライフに何がしか貢献できれば幸いです。では、また次の記事でお会いしましょう♪

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