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創作あれこれ

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創作にまつわるあれこれ。
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#文学フリマ

短編小説を書く 文フリ準備篇①

 5月に開催される文学フリマ東京で頒布する予定の『青音色』第2号(となるか、vol.2、2025年…

海人
1か月前
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『青音色』創刊号、通販開始のお知らせ

 前回も書きましたが、『青音色』創刊号は、文学フリマ東京にて完売しました。それで売り切り…

海人
2か月前
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文学フリマ東京39への道 最終回 ありがとうございました!

文学フリマ東京 購入者としての感想  今回の文フリは、来場者が前回より2千人ほど増えて、…

海人
2か月前
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文学フリマ東京39への道 その11 下見&#文学フリマで気になる本

 文学フリマ東京の会場、東京ビッグサイトに下見に行きました。  東京の湾岸部って、同じよ…

海人
2か月前
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文学フリマ東京39への道 その10 webカタログを使いこなそう

 文学フリマ東京が近づいて来ました。2623ブースという規模…前回は2096ブースでしたが、十分…

海人
3か月前
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文学フリマ東京39への道 その9 メンバー紹介&通販やるかも?

 この半年間、文芸サークルの青音色について書いてきましたが、今回は、3人のメンバーについ…

海人
3か月前
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文学フリマ東京39への道 その8 価格&ブース番号が決まりました

 『青音色』創刊号の価格が決まりました。500円です。A5二段組の86ページ、3つの短編小説が収録されています。個人的には、前回のフリマでも、500円だと試し読みなどをしなくても即決できたので、手に取ってもらいやすい価格かなと考えています。  試し読みもできます。 文フリのwebカタログは、下記のURLから。または、検索で「青音色」と入れていただくと、ウミネコ制作委員会さんのカタログが表示されます。 https://c.bunfree.net/p/tokyo39/425

文学フリマ東京39への道 番外編 これからの青音色

 創作サークル・青音色の活動について、マシュマロに質問をいただきました。来年の5月11日に…

海人
3か月前
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文学フリマ東京39への道 その6 小説が完成した

 文学フリマ用の小説が完成しました。締切はもう少し先なのですが、これ以上推敲すると、最初…

海人
4か月前
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文学フリマ東京39への道 その5 Discord・読書会・シャドウバンなど

 青音色のメンバーは3人とも関東地方に住んでいますが、気軽に集まるには生活圏が離れすぎて…

海人
4か月前
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文学フリマ東京39への道 その5 抽選には外れたがただでは起きぬ

 タイトルにあるように、文学フリマ東京39の抽選に外れました。noteやSNSの相互さんは、全…

海人
5か月前
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文学フリマ東京39への道 その4 小説の批評をしてもらったことありますか?

 12/1(日)に開催される文学フリマ東京39に、青音色というグループで参加する予定です。メン…

海人
5か月前
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文学フリマ東京39への道 その3 宙ぶらりんだが時は進む

 タイトルを書いて気付きましたが、『文学フリマ東京39への道』。えらく具体的ですね。「文学…

海人
5か月前
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文学フリマ東京39への歩み その2 アンソロジーを作る

 前回、書いたように、ビリヤニを食べ、ローリング・ストーンズの「Paint It,Black」を聴きながら、「次回の文学フリマ東京39には、アンソロジーの書き手として参加しよう」と決めました。  今年の5月に開催された、文学フリマ東京38の1週間前のことです。  当時、私は、初めての文フリ参加なのに、吉穂堂で販売の手伝いをするだけでなく、本も買おうと欲張っていました。さすがに、のんびりと見るわけにはいかないとは思っていたので、ささっと回れるように、文フリの電子カタログを熟読