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soular
俳句 明け六つや
明け六つや若竹句会初参加
自分でお題:朝
ひとこと
20分ほど前に「送信」ボタンを押してきました。
若分けて書くと
明け六つや
若竹句会
初参加
明け六つって?
あけむつと読みます。
江戸時代の時刻は日の出を「明け六つ」、日の入りを「暮れ六つ」とし、昼と夜をそれぞれ六つの刻(とき)に分けていました。これが基準でしたから季節によって一刻(いっとき)の長さが違います。
若竹句会って?
ネット上で行う俳句の句会のひとつ。俳句の字数に収めるため、「若竹ウェブ句会」を「若竹句会」と略しました。
※投句〆切は、毎月10日。
以下の公式サイトの「若竹ウェブ句会」から、無料で参加できます。
若竹吟社
季語は?
若竹(わかたけ) は、仲夏(ちゅうか)の季語。
今朝、初参加した句会の名前が偶然にも、6月の季語だったのです。
初夏、地上に出た筍は、茶色の皮を脱いで新しい竹となる。 ぐんぐん伸びてみずみずしい 若葉を広げる。 その年に生えたので今年竹ともいう。
詠んだ日
2024年6月9日
45句目
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