見出し画像

半年で1人→5人へ急拡大したIVRyのISチームで働く面白さとは?

こんにちは。
IVRyアドベントカレンダー(紅組)の18日目を担当するISのもりもと@175cm71kg)です。

この記事は 株式会社IVRy 紅組 Advent Calendar 2023 18日目の記事として記載しています。昨日の紅組の記事は ISのしはるさんの「IVRyへ入社して3ヶ月経ちました!」という記事でした。

▼紅組

▼白組

IVRyのISチームは、この半年間1人→5人へ急速に人員が増え、それに伴い業務内容も大きく変化している面白いフェーズです。今回のnoteでは、そんな「ISチームの実態」「IVRyで働くからこその面白さ」を発信します!

私の「自己紹介」や「過去の経歴」や「IVRyへ入社したきっかけ」は、前回執筆した入社エントリに記載しておりますので、興味があればご覧いただけますと幸いです!元々は「受注」を追いかけるフィールドセールス畑にいましたが、現在IVRyではISに初挑戦中です。


IVRyとは?

まず「IVRyってそもそもどんなサービスなのか?」を簡単にご紹介します。

IVRyは「電話の自動応答サービス」です。銀行さん等に電話した際にたまに聞く「〜のご用件の方は1を、〜のご用件の方は2を」という自動音声案内を最新のAI技術を始め、様々な手法で最適化することに取り組んでいます。この機能を機材不要で、インターネットで完結で即日使えるのがIVRyです。

“電話をかける側”の効率化や可視化ができるサービスは世の中に多々ありますが、IVRyは“電話を受ける側”の負担やお困りごとを解消するサービスです。

IVRyのISチームは絶賛成長フェーズ

50%以上の商談化率

ISチームでは毎月、商談化率が上がり、商談獲得数のギネスを更新したりと進化を遂げています。IS内でスピーディーかつマイクロに、改善を繰り返していること(後ほど記載)が大きな要因ですが、一方で「IVRyがPMFしている、強いプロダクト」であることも、もう1つの要因です。

IVRyは「1日100円〜」と安価で利用することができ、とにかく設定画面が分かりやすいプロダクトです。「操作が簡単」「使いやすい」と謳うSaaSプロダクトは世の中に多々ありますが、IVRyは実際に即日導入されるお客様がいらっしゃるほど操作が簡単です。現にマルチプロダクトに頼らずとも、IVRyだけでT2D3以上のペースで成長しています

こういったプロダクトの土台もありSMB層からエンタープライズ層まで、あらゆる企業様から商談機会をいただいております。

とはいえ10段階でいうとまだ3段階

今後T2D3の達成にむけて、エンタープライズ層の企業様にも「IVRyを導入すれば、電話業務の負荷を解消できる」と今よりも更に広く、認知していただく必要があります。そのため、エンタープライズ企業の開拓が急務です。

“新規受注を安定させるための原資は商談”なので、そのためにISで「やるべきこと / のびしろ」はまだまだあります。まだまだ「組織を自身の手で大きく出来るチャンスが転がっている」フェーズです。

IVRyのISだからこそ得られる体験と面白さ

①リクルートをはじめ、SmartHR、freee、LayerX、プレイド、ラクスといった日本を代表するSaaS出身のメンバーと働く環境

IVRyにはリクルートをはじめ、日本を代表するSaaSの成長期に在籍したメンバーが多数、働いています。先述の「商談化率の高さ」は、そんな様々なバックグラウンドを持つのメンバーからの叡智の集約 → 即実践する というサイクルを愚直かつスピーディーに回し続けた結果、得られた成果だと日々実感しています。チームの営業力が日に日に強固になって行く手触り感は、IVRyで働く上で「楽しい」と感じる要素の1つです。

営業として成長したい」という意思がある方にとっては、日本を代表するSaaSの営業ナレッジをインプット→即実践ができる環境は非常に刺激的です。

②マーケティングチームと同じチーム体制で、密にコミュニケーションが取れる

今クオーターのIVRyでは、マーケとISが肩を組み「Inside Sales PJ」という1つのプロジェクトとして「MQL獲得数」「商談獲得数」まで、一丸となって追っています。つまり、そもそも「マーケ」「IS」といった職種の垣根が存在せず、同じ目標を追いかける体制です。この点は、IVRyが部署を作らず「プロジェクト制」で組織運営を行っているからこそ実現しています。

プロジェクト制の詳細については、代表の奥西さんのnoteにまとまっているので、ぜひご覧ください。

今ではSaaS企業において、THE MODEL型の分業が一般的になりました。一方で「マーケティング」「IS」「FS」「CS」がそれぞれ分断されることで社内政治やセクショナリズムがはびこり、それぞれの部署で下記のような不満が生まれるのは“あるある”ではないでしょうか。

・「ISがパスする商談の質が悪くて、見込み案件が増えない…」
・「最近のリードの質が⚫︎⚫︎で、商談獲得ができない…」
・「リード増やせと言う割に、営業チームは顧客の声をSFAに残してくれない…」

(私自身も正直、口にしたことがあります。すみません。)

ですが、IVRyのInside Sales PJでは、日々の顧客接点におけるの「気付き」や「違和感」をきちんと共有すれば、マーケチームが拾ってくれて即改善アクションまで繋げてくれます。私自身、これまで5年ほどSaaS業界におりましたが「あ、ここまでフラットに言っていい雰囲気なんだ!」と入社した当初は驚きを隠せませんでした。

あくまで一例ですが
マーケの皆さんには、いつもフランクにフィードバックしています。

こういった雰囲気やコミュニケーションは、マーケとISが1プロジェクトとして一丸となり「MQL獲得数」「商談獲得数」を手触り感を持って追いかけ、日々議論を重ねているからこそ自然と実現できていると感じます。

他に、先月も下記のような取り組みで商談数が増加した、ということもありました。(定量部分や詳細は割愛)

・マーケが「最近はこういう訴求が、当たっている」などの広告訴求の勝ちパターンを共有
 ↓
・その内容をISが見込み顧客へ個別送付するメールコンテンツ(文面)に転用
 ↓
・「メールだけで商談化したテックタッチ商談獲得数」が例月より⚫︎倍に増加

③ISチームはQ毎に変貌を遂げているからこそ、今入社すると面白い

IVRyのISチームはまだ5人のチームで絶賛成長中です。そして、下記の変遷の様にクオーター毎に変貌を遂げています。

「組織構成」が特に顕著に変化している

半期や1年単位でチームや組織が、組成・改変されるのが一般的ですが、IVRyではクオーター毎にプロジェクトが組成・改変されます。
そのため「Inside Sales PJ」では「半年間で大幅な人員増加(1人→5人)」や「新たなリード獲得チャネルの開拓」「MQLの再定義」など、クオーター単位で大きく変貌を遂げています。現に今も様々な施策にチャレンジしています!未だかつてないスピードで変化している環境で、自身の経験に落とし込めるチャンスは中々無い機会ではないでしょうか。

IVRyで一緒に働きませんか?

IVRyでは全ポジション、積極採用中です。このnoteを読んでIVRyに興味を持っていただけた方、ぜひ一緒にIVRyで一緒に働きましょう!

ISに関しては、特に積極採用中です!マーケティング活動の成果を最大化し、セールスの売上向上、事業の成長率にチームとして寄与していくためには全く人数が足りていません。(入社予定を含めて現状6名です)

カジュアル面談も実施しておりますので、ご興味ある方がいらっしゃいましたら、採用概要ページからカジュアルにご応募よろしくお願いいたいます!

#日本 #成長 #ChatGPT #会社 #電話 #アドベントカレンダー #GPT4 #人手不足 #LLM #1年 #アイブリー


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?