朝日の似合う “バレリーナ”

バレエを踊るバレリーナのおはなしではありません。

朝日があたる時間に眺めた 花々のことを書いています。

私は昨年から時々、出勤前の朝の時間帯に、お花を愛でる ひとときをつくるようになりました。

と、言いながら、実はそんな時間はとれないことの方が多いのですけれど、
さすがにこの花の溢れる季節。
ここ数日間は、毎朝のように花をたのしみ、そして写真を撮っています。

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こちらは 現在、家の玄関前に咲いている花です。
名前は「バレリーナ」というのだと、ずいぶん前に母から教えられていた花です。

「茎が長くて、風に揺れる姿が、まるでバレリーナが躍っているみたいだから」。

ロマンティックなその名の由来まで、誇らしげに語った母。
けれど。その後、調べてみたら、本名（学名）は、「アルメリア」だということがわかりました。
「アルメリアの中の、“バレリーナシリーズ”」というのが正しいようです。

本名はどうであれ、そよそよと吹く春風に 優雅に揺れる様子は、まさにバレリーナ。
ですので私の中では、すっかり ”バレリーナ” として、お気に入りの花になっています。

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そして、タイトル画像にもしたこちらの花、「グリーンベル」。
この花も、私の目にはバレリーナのように映ります。
ちょっと触れると、ぽわん、ぽわんと跳ねるように揺れるのです。

ちいさなジャンプをしているみたい。

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それから こちら。
庭に咲いているのですが、名前を知りません。
でもこのしなやかな姿は、やっぱりバレリーナの舞のように見えてしまいます。

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こちらは ”白” という色に、バレリーナを連想するような、しないような。。
玄関ポーチの「ノースポール」です。

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同じく白い花。
庭の「ヒメウツギ」を部屋に飾りました。

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時間が許せば、少しだけ歩きます。
こちらも白。「ドウダンツツジ」です。
ちいさく揺れる姿が、バレリーナに見えないことも、ないかな？

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ここまでくると、バレリーナとは程遠くなります。
これ以降はタイトルとはズレますけれど… 朝日はあたっています。。

庭に咲いていた「ムスカリ」をテーブルに。

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「ハナニラ」も。

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庭の緑。

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これ以降はご近所の様子です。

若葉生い茂る場所。
見づらいですが、真ん中あたりには、つぼみをぷくっと膨らませた「モクレン」が。

左のピンク色の花は、「トキワマンサク」というのですね。
今回調べて、初めて名前を知りました。

こちらも

そしてこちらも トキワマンサク。
気づいてみたら、あちこちにありました。
やっぱり春には、ピンクが似合います。

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「モッコウバラ」。

ん？　黄色も似合います。

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朝日が お似合いのベンチと、「ツツジ」。

それと、先ほどの「ドウダンツツジ」。

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ところで今朝、noteから嬉しいお知らせを頂きました。
みんなのフォトギャラリーで、私の写真を1,500回お使い頂いたそうです。
前回の1,000回のお知らせから、あっという間だったように感じます。
お使いくださった皆さま、どうもありがとうございます。
まだまだカメラ技術は初心者枠の域を出ませんが、励みになります！

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さいごに、こんな場所で命を輝かせる花を。

最後までご覧くださいまして、ありがとうございました。