排泄の哲学!①
食の循環とダイエットに思うことをストレートに書きますね。
最初にいきなり厳しめだけど…
痩せるなんて簡単です!
太りやすい(痩せにくい)遺伝子がある人は大変だと思うけど、それを自覚してたら痩せられますよ。
痩せないと嘆く人は、本気じゃないのでは?と思ってます。
私は身長が低いので、大きく踊り表現する努力をしてきました。
ダンスは上手くなったけど、上手くなっても、身長は伸ばせません。
こればかりは仕方ないこと。
もちろん今は、自分の個性として良かったと思いつつ…
もし努力で身長を伸ばせたら?
絶対に伸ばす努力をするでしょう!
でも身長は伸ばせないのが現実…
それに比べたら?
痩せるとか、カラダを柔らかくするとか、腹筋を割るなど…絶対に出来るんです。
結果が出ない人は、本気じゃないだけ。
ただそれだけ。
空中に浮くのは無理だとして…
100mを5秒で走るのも無理だとして…
痩せるとか
開脚で胸が床につくとか
腹筋を割る
なんて、健常なら誰でも出来ること。
結果が出るまでやれば良いんです。それが努力。
そこまでやらずに
「痩せない〜」という人は、痩せたい詐欺かも…
痩せる必要が無くて、幸せなぽっちゃりさんはたくさんいるし、そういう人は全然OK!
人に安心感を与えるキャラの人もいるし。幸せなら問題無し!
痩せたいのに痩せない人が問題。
じゃあ何が問題か?
食「欲」いうように欲とは快楽を伴う本能。
特にカラダに「入れる」ものは、快楽を伴うわけで…
過剰な糖質も、酒もタバコも、カラダは欲してないけど、脳が欲しているわけですよね?
誘惑に負ける人は、脳をコントロール出来ておらず…
脳に支配されて、依存性になるわけで。
カラダに悪かろうが…
入り口から中(お腹)に入れてしまえば、脳が満足したと錯覚してしまいますよね?
脳の満足を優先させる人は、脳の奴隷と言えるでしょう。
健康意識が高い人だって…
栄養と謳う補助食品に、どれだけ栄養があるか?なんて、真実はわからず…
表示された栄養を信じて、脳で満足してるのかもしれないし。
まあカラダに悪ければ、当然反応は表れるけど…
添加物だって急に病気になる様な量は入っていなくて…
日々少しずつ摂取する習慣によって、毒が溜まるわけです。
もし害を及ぼすものが体内に入っても、きちんと排泄出来れば?太る以前に健康を保てますね。
要らないものを排泄出来る能力は、実は生命力に比例すると思うから。
ちゃんと排泄出来たら、ダイエットだけでなく、健康に大きな効果をもたらすでしょう!
何をどう食べるか?の工夫はTVでも放映されます。
皆が関心あるし、スポンサーも付きやすいから。
しかし出し方の工夫は、それ以上に必要です。
お腹の中から出口に辿り着いて、きちんと開通するのか?
それともお腹が渋滞して、出口が塞がっているのか?
これだけでも、QOLに大きく差が出るはず。
食べない!という思考が、食べたい!という欲求を生むから、過食と拒食を繰り返してしまうわけで。
当然、幸福度下がりまくり。
食に関しては何をどう食べるか?以上に、食べた残骸をどう排泄するか?の方が大事なんです。
出し方を取り上げる番組はほとんどないし、昼間のTVで便秘薬のCMが流れる程度。
最新の研究では、腸の長さと人種の関係は無いそうで…
アメリカ人も日本人もそんなに差がないらしいです。
腸の働きは排泄という循環に必要不可欠。
断食もたまにしますが、私は人生で便秘したことが無いので、それが太りにくい体質と関係者しているのですね。
ヨガなどもきちんと呼吸して動けば太れません。
ヨガ講師で太っていたら?
うーん(以下略!)
腸の働きはメンタルにも影響するし、ダイエット以上に健康と幸福に直結していて…
ちゃんと排泄出来たら、罪悪感無く食べられるし、運動も楽しめるでしょう!
私が「腸トレ!」と銘打ったコラボセミナーを始めたのも、「腸力」を鍛えることが、これからの時代に不可欠と思ったから。
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