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食べるの大好きな私が食道アカラシアと診断されるまで(前編)

序章

他にも同じ症状に悩んでいる人はいるかもしれないので
世の中の役に立つかもしれないのでここにしたためます

逆流性食道炎と逆の事が起こっていた


本来は食道と胃の間には弁があり胃液が口や鼻や喉
しいては食道に行かないように防いでいます
逆立ちしていても水が飲めたり
横になっていてもこぼれない理由です


全日本民医連

食道から胃に食べ物が運ばれない

胃の間の弁が緩いならまだしも
弁がきついのです
きついので食べ物が胃に落ちていきません
当然脳はすぐ満腹になってしまったと錯覚します
吐き気や胸やけの原因はこれだったのでした
半分くらいは徐々に腸に運ばれるため便秘などにはなりません

ストレス性の場合は下痢になる人もいるようですが特に色や形で問題はなく医療機関の健康診断や定期健診でも滅多に相談することは無かったものです

食べ盛りの頃は牛丼2杯イケたが太らない体質だった

みんなそうかもしれませんが元から小食ではありません
同じ値段ならケチなのでご飯大盛を頼むタイプです
それがいつからかこうなってしまったのか
これはプライベートな話なので割愛させていただきます
会社の同僚には胃下垂 (胃が機能せずすぐに小腸に到達してしまう)
などと言われたり細身なのにブラックホールと呼ばれたりもしましたがなんとも皮肉な事です

野球よりもサッカーの方が得意だった


マラソンは苦手ですが短距離走ならクラスで1位と2位を争うレベルで得意でした
車いす生活などのように歩行せずに肥満傾向になってしまってたわけでもなさそうです

ネットの情報はデマが多く不安になるだけなのであえて調べない

10年前はググレカスが基本でしたが今はすぐにガンだの手術や投薬なしで筋トレすれば治るだのと民間医療やサプリに近い漢方薬の広告という形で弱者の搾取をしているのに久しいため心の健康のためにもそうしています

信じるのはせいぜい大学図書館の出版書籍レベルになってやっとある程度信じるようにしています
それすらも意見の相違や最新の情報が得られないことは承知の上です

現状

  1. CT正常

  2. MRI正常

  3. レンドゲン正常

  4. 血液正常

  5. 胃は元気

  6. 腸も元気

  7. 喉も元気

  8. 鼻も元気

  9. 肺も元気

今心配な事

入院手術だと高額医療費制度を使って8万円以上は自己負担なしで国の健康保険が残りを払ってくれますが
差額ベッド代や食事代は別なんですよねー
これは今後の余命今後の人生のQoL向上(健康への投資)だと思うしかないようです

続きは次回別の記事に書きます

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エレキテル之助
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