フルーツ天国とフェロモンの罠
家庭菜園で畑を借りて3年。素人でもうまく育ってくれる優しい野菜と、3年やってもどうしてもうまく育たない野菜があります。
これはもしや、育てている私に原因があるのでは・・・。
その野菜は、どれも瓜科の品種です。
カッパも大好きな、皆さんご存知のきゅうり。
ネットもピンと張れるようになったのに、どういうわけか、1、2本採れるだけでそのあとはパタリと育たなくなります。
栄えてこないため、写真もほとんどありません。
私なりに考えた結果、これは私の出すフェロモンが原因ではないかという
結論に達しました。
可愛くて可愛くてハマりにはまっているTWICEの女の子たちのような魅惑的な女性が出す甘いフェロモン、、であれば良さそうですが、
これは厄介なフェロモンの話です。
子どもを産んだお祝いに、ある日、鹿児島の友達が6玉のメロンを送ってくれました。それも一度に6玉です。
メロン大好きな私にはとんでもなくありがたいご褒美!!
繰り返しますが、一度に6玉なので、熟していくペースも6玉同時。
これは大変、大急ぎで食べなきゃ!!と自分に鞭打ち(甘い鞭)、
毎日半玉ずつメロンにかじりつきました。
するとどうでしょう。
翌年、やはり頂き物メロンが重なる時期でした。
たったの8分の1カット食べたのちの激痛!!そして△%○>* ))))><
こうして一生無縁と決め込んでいた私は、アレルギー体質に切り替わってしまったのでした。
メロンはきゅうりと同じ瓜科の仲間。
そのメロンに嫌悪反応を示すこの身体。
きゅうり大好きでありながら、体はもはや嫌っている!!??
そう、きゅうり栽培に携わる私の体から、きゅうりの発育を阻止するフェロモンを出してしまっているようなのです。
そんなアレルギー体験、皆さんはおありですか?
アレルギー物質は一つあるだけで、しかも元々大好きだった物を受け付けなくなることほど悲しいことはありません。
2度あることは3度ある…。
実は、最近、桃やブドウでも怪しい兆候を感じています。
果物は大好き。
なのに、喉元を過ぎる頃、カスカスと絡みつくような刺激を感じるのです。
あ、でもスイカは平気です!
たっぷりと果肉を使ったスイカジュースにして飲んでも全く平気!!
どうかこれ以上果物が食べられなくなりませんように。
そして、
好きなものほど適量摂取だと肝に銘じ、今日はブドウと梨と柿をムシャムシャ。
数時間後、どうなることやら。
もしもの時は、フェロモン指数高めの体になったと後日ご報告いたします。
それでは、
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました🍇🍇🍑
追伸
おいしいパフェをいただいた時の写真をタイトルに載せました。
茅ヶ崎市にある「小川売店」という喫茶店で期間限定で食べられます。
若いご夫婦が経営なさっている優しい雰囲気のお店です。よろしければぜひ。
ようこそUknow園へ!サポート代はnoteが繋げるご縁への循環と、専門書籍、有機種子購入代に当てさせていただきます😊🍀📚