【スイス】Tête de Moine祭りに行ってみた①
スイスを代表するチーズのひとつ、テット・ド・モワンヌのお祭りに行ってきました!
ここはフランスに近いスイスのジュラ地方にあります。
チューリッヒからは片道3時間、のはずが、乗り継ぎをミスってしまい、行きは5時間かかりました(涙)
敗因は途中Google mapで乗り換えルートを見て、とある小さな駅で降りてしまったのですが、それは全く最短ルートではなかったのです。田舎の無人駅で2回、1時間ずつ乗り換え必要になってしまいました。スイスの田舎の電車旅は、かならず国鉄SBBのアプリで乗り継ぎみましょう。と、いうくらいテットドモワンヌに公共交通で行くのは用心です。最寄り駅からのバスの時刻表がタイミング逃すと2時間待ちです😂(or山歩き8km🏔)
さて、テットドモワンヌはセミハードチーズを、ジロールという専用の削り器を使って花びら又はフリル状にして頂く、テーブルをぱっと華やかにしてくれるチーズです。
テットドモワンヌの意味は「修道士の頭」で、髪を剃るのとチーズを削る形が似ていることに由来します。
今回行ったのは、このチーズ発祥の修道院がある場所です。