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京都東寺、Kamon Innが舞台の小説を公開

こんにちは、株式会社いろはの三浦剛士です。

いろはでは、分散型民泊Kamon Innを運営しています。
この度、京都、東寺、Kamon Innが舞台となった小説を公開致します。
これにあたった経緯などをnoteにてお伝えします。

Kamon Innのことをどうやって知ってもらえるのだろうか、日々色々と考えています。


ホームページも必要だし、SNSでの発信も必要です。これらの方法も凄く大事です。ただ、もう少しだけ、私たちらしいオリジナルな届け方ができたらなと。

そんな中、今回、京都を東寺を舞台にした小説
そもそも私自身も小説を読むのが好きですし、読めばその世界観に没頭出来るように引き込まれます。京都を舞台にした小説は数あるけど、その中に私たちの民泊やカフェ、近隣のあのお店まで出てきたらと想像したら、とてもワクワクしました。ましてや、実在するし、そこで泊まれて、飲食出来るなんて、楽しみじゃないですか??

アイディアやご縁が重なって(想えば叶う!)、岡崎菜波さんが小説を書いてくださいました。この場を借りて、あらめて「岡崎菜波さん、ありがとうございます!」

今回の小説は、前・中・後編の3部作となっております。
本日から3日間連続でKamon Innのホームページ上で公開していきます。
ぜひご一読頂ければ嬉しいです。少しでも興味をもたれたら、ぜひ京都までお越しください。


小説のリンク
https://kamon-inn.com/【小説】鏡の夜-都でこころ-交わりて前編/


「人の初歩を応援するプラットフォームになる」

これが、当社のミッションです。
当社では、複数の事業展開を行なっていますし、その新規事業が誰かの後押しにもなっていることをめちゃめちゃ意識しています。

「誰もが最初は、初心者である」というのは、どこか偉い人の言葉であります。まさに、その通りなのですが、意外にも世間はそこに対してはドライというか厳しいです。
私、三浦自身も起業してから今日まで楽し時以上に苦しい思いもしてきています。
で、出来れば苦しい思いは、はじめのうちは避けられた方が良いと思っています。

「だったら、何をするべきなのか?」

この答えが、株式会社いろはのミッションとなった、冒頭にでている「人の初歩を応援するプラットフォームになる」です。
意識せずに同様のサポートを行なっていたのですが、言語化されミッションとなっています。

なぜ、今回の小説を岡崎さんにお願いすることになったのか?

まずご縁があったこと、そして岡崎さんが、ライターとして企業と取り組む「はじめての機会であった」ことが、岡崎さんに依頼する決め手になりました。
次回、岡崎さんに依頼する企業は、2番目になります。はじめては、当社だけなのですね。
この様に、誰かのはじめてになること、と、人の初歩を応援するということは同義語です。
この先、未来永劫、はじめては「いろは」だったと言ってもらえることって、結構凄いことだと思いませんか。
当社や各事業の認知は、私たちもまだまだですが、一歩を歩みだした方と共に有名に、一緒に成長していきたいという考えが、岡崎さんに依頼したことや新規事業を始める取り組みになっています。


【小説コンテンツ ライタープロフィール】
岡崎菜波 (nanami okazaki)

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水戸生まれ、南米育ちの24歳。
季節の変わり目、夜の匂い、京都の空気が好き。
ありふれた日常の中の「好き」を切り取って、思うままに言葉を紡ぐライター。


『おもてなしの共創を、ここから。』
これがKamon Innのメッセージです。
私たちのおもてなしは、予約前から始まっています。
地域の情報に詳しい民泊であり、分散型民泊をおこなっている私たちからの新しいおもてなし方を届けたく、今回の小説が紡ぎ合わせられています。

https://kamon-inn.com/【小説】鏡の夜-都でこころ-交わりて前編/

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