【42】社会人5年目、10月1週目の土曜日の抱負

大学卒業ぶりに、大会を見に行った。 本当なら卒業生として後輩の応援に行くと思っていたけれど、ちょうどコロナの時で、大会は中止、無観客、延期。 そうしているうちに、だんだんと見知った後輩も卒業していき、疎遠になっていた。 もはや今は出場選手に顔見知りは0人。 大学生はきらきらしていて、出場選手もサポートや応援の人たちも、舞台を作る側。 私は、見る側。 もう自分の場所じゃない、過去になったんだと少しさみしく思ったけれど、 それでも頑張っている人はかっこよくて、元気をくれて、行っ

一人で泣いてる人がどこかにもいるんだろうな、3年前を思い出すなあ、似たような気持ちだ

【41】イオンのフードコートにて

日曜日昼下がりの、都会と田舎の間の街の、イオンのフードコート。 フードコート。いろいろな人。 人の一生を、すごく表してる気がした。 親御さんに連れられた赤ちゃんや子どもちゃんがいて、友だちと遊ぶ学生さんがいて、カップルがいて、若そうな夫婦がいて、小さな子どもを連れた親御さんがいて、自分の両親と同じ年頃の夫婦がいて、老夫婦がいて、一人の人がいる。 自分も、小さい頃は両親と出かけたなとか、中学生位からは家族で行くのはなんとなく恥ずかしくなって、友だちと遊ぶ場になったなとか。懐

雨に濡れて乾いた靴下、少しわんこの匂いに似ていた

ごめんよ、 でもちょっと似た匂いがした 人間関係、価値観の違いというのを体験している 休日会えない週が続いて、その理由に関してだったり、妥協点を見つけるための努力に対する温度差だったり、話し合っていい方向に向かれえばいいな。 せっかく昨日髪を切ったので、冷蔵庫に野菜いっぱいあるけど、ランチに出かけてしまおう！

人生は、多分、上向きのときも下向きのときもある 出口が見えずに苦しい日々も、気がついたら、 あの時よりましだな、あの時はどん底だったな、少なくともあの時より楽しいなと振り返れる過去になる 良いことも悪いことも、全部過去になって、 吸収して大きな自分になる

誰が死んでも、何が起こっても、日常はいつもぼうっとそこに横たわっていて、それは悲しくなるほど無責任で、残酷で、途方も無くやさしい。 なんてゆうか僕たちは、だからこそ生きていけるんだ。 サムのこと　西加奈子さん

誰かにとっては嬉しい日、誰かにとっては悲しい日、誰かにとってはなんでもない日 小さな幸せをだいじに。 いまをだいじに。 これからやりたいこと、いっぱいある、ってまだこれからってことだから

【39】最近考えたこと

清原翔さんのインスタグラム。 清原さんが30歳になってからたまに更新されるようになって、元気をもらっています。 本当にごめんなさいだけど、最初は、清原さんとわからなかった。 27歳、今の私と同じくらいの歳で倒れて、 きっと、 思ったように生きれずに過ぎた日々があって、 そして今もその途中なのかもしれなくて 普通に生きている人を羨ましく思うときも、 もし自分じゃなかったら、倒れる前の自分だったら、今頃どんなことしていたかなと想像するときもあるんじゃないかと思う。 諦めたこともあ

【38】自分の年表

この時はこの時の悩みがあったよね、多分。というのかそれぞれの時期にあり、それを経て今に至っているということで、今悩みがあるのも、通過点ということだね。なぐり書きなので時間のあるときにアップデート。 1997　誕生 1997-2010 赤ちゃん、幼稚園、小学校。 親が一生懸命命を守って育ててくれた日々ですが、あまり記憶がなくて、またやる気が出たときに書こうと思う。 リレー走ったり楽しかった。という記憶。 2010-2013 中学生。1年生の時は、みんな友だちという感じで何

【37】ピアノの音色

久しぶりに、ピアノの音色を聴いた。 心にすっと染み込んで、あたたかい気持ちになった。 セミが鳴き始めた。 少々張り切って鳴きすぎじゃないか？暑さが増しちゃうよ、うるさいなあ。の気持ちが半分。 夏の暑さだけ先回りして、セミの声がない日々にやっとセミが追いついてきた、夏だなあ、安心。の気持ち半分。 明日と明後日、地元で夏祭りがある。 いつからか、夏祭りに毎年行くようになった。 行くと言っても屋台を少し見て神社にお参りするくらいだけれど。 いつからか、夏が苦手じゃなくなった

【36】ないものねだりモードの時は、あるものを忘れてることを思い出そうと思った

同棲とか結婚とか出産とか 退職とか転職とか正社員とか非正規とか 実家の近くに住みたいけどもう少し都会を離れた便利田舎に住みたいとか 明日からまた月曜日とか せかせか責任に押しつぶされて働くのは辛い、けれどお金と安定は欲しい、けれどもっと肩の力抜いて楽しく生きたい 結婚している友だちと会って、自分が万一仕事を辞めてもなんとか生活できる環境が羨ましかったり、一人で帰る帰り道が切なかったり、でも家に着けば一人の私の家にほっとしたり 20代後半の ぐるぐるぐるぐる の正体はないも

【35】味ポン消える現象

暑かった金曜日、外回りで汗だく。夏が心配だ！ 今日の楽しみはドラマ。今期のドラマ、良いの多くて頑張れる。月曜のアンメット、金曜の9ボーダー、日曜のアンチヒーロー。きっと数カ月後に懐かしくなる気がするから、メモしておく。 なんでもない1日に、楽しみなドラマがあるだけで、るんるんする。ありがたいです。 夏になると、冷しゃぶとか、サラダとか、冷たい食べ物食べたくなる。そんなお供に味ポンが登場する頻度が増える。今もサラダをもしゃもしゃ食べている。さっき味ポンかけたのに、どっかい