【その13】私の過去
2020年のある日の私の日記
夏休みに休日出勤した分の代わりに、今日はお仕事お休みです。4月ぶりの有給、来年はもう少し休もう。
仕事の日よりも早い時間に目が覚めて、音楽を聴きながらお布団でまったりして、
たまっていた洗濯を回して、お風呂掃除をして、床掃除をして、朝ごはん食べた。
コーヒーが染みる寒さと生憎の雨。
近くの器屋さんに行って平皿を調達しようと思ってたけど、なんだか雨だしなあと迷い中。
野田さんと菅田さんのうたかた歌を聴きながら、数年前のアルバムの写真を見返して、懐かしい自分の過去に浸ってしまった。
(個人的すぎるから鍵の意味で有料にしたのみです。)
今も緊張と高揚と、逃げ出したい気持ちと戦いたい気持ちと、色々な感情の中で戦っている人たちが、チームがあるんだなと思ったら、無性に走り出したくなる。でも雨の中走るのはもういいやと思うくらいに遠ざかってしまった。
色々なあの頃。走っていたときもシャトルと戯れてたときも、体に対して大きすぎるバスケットボールと戦ってたときも、公園を駆け回ってたときも、
泥だんご作りも、運動会のリレーも、大縄大会も、合唱大会も、体育祭も、文化祭の招待試合も。
お昼ご飯直後に全力でリレーの練習をしてもすこぶる元気なのは、小学生の特権。プールと牛乳とアルミの味のする給食と音楽の発表が苦手だったけど、掃除の時間と漢字テストと持久走が好きだった。3個も学校が変わって、それでもどこでも優しい人たちに巡り会えた。
(以降、中学高校大学から今に至るまで。ここからか本題じゃないか!しかし結構個人的なこと書いてしまった。ネット社会は怖いので鍵の意味で有料に、考えすぎか、、。でも保険は大事。
こういうとこだよね、わかってるんですが、まあいっか。)
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