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鬼滅の刃23巻発売日!~ややネタバレあり

きた!ついにきた!!
12月4日!!!

発売日をこんなワクワクして待ったの久しぶりぃ~!23巻♡♡

以前Amazonで予約したら発売日の3日後に届くという無惨でなくてもブチ切れ案件だった為、今回は当日本屋さんに行くと決めていた。

予約した本屋さんにお昼頃行くと、長蛇の列!あ、でもちゃんとたくさん積んである!予約してない人も無事買えそうでよかった!!

予約時に「同時発売の外伝はいかがいたしますか?」とマックのポテト形式で聞かれ、じゃあお願いしますと2冊購入。外伝は他の漫画家さんが描いてるのね、知らなかった。でも絵も綺麗で違和感なく読めました。

そして……23巻!!!

読んだ??みんな読んだ!?

もしこれから読むっていう人は、なるべく自宅で読んで!!涙腺がヤバいから!!!
カフェで読もうかと思ったけど、そのまま帰宅して正解。最初から最後まで、読んでる間中ずっと泣いてた。もういろんな涙よ。

作者の吾峠先生が素晴らしい作品を生みだしてくれたのは勿論なんだけど、この作品に携わった全ての人(読者含め)のパワーを感じるようなアツい最終巻でした。
特に無惨を倒すまでの一体感!!こどもの戦隊ショーを観に行くと、必ずラストでちびっこが「がんばれー!!!」って応援するんだけど、大人になって本気でそれをやった感じ。

自分が今こうやって生きてるのは、親の代…そのまた親の代……と命がつながれてきて、普通に毎日を過ごせていることは、誰かの必死の努力や想いが脈々と受け継がれてきたからこそなんだよなぁ。

吾峠先生の作品は、鬼滅とその前の短編集を読みどれも少し影のある話だったから(それがまたいいんだけど)、23巻ラストは今までになく明るさと優しさだけに満ち満ちていて、登場人物もみんな見たことないような優しい表情で。特に……実弥さーーーん!!そんな表情できるのね。涙

はぁーーーー。まずは1回読んでの感想を書き殴らせてもらいました。これから読み返すごとに、色んなことを感じたり考えられそう。

吾峠先生、すごい作品をありがとうございました!!本当に「描ききって」下さいましたね。次の作品も楽しみにしています。


そしてまたどこかで、愈史郎くんと猫ちゃんに会えるかな?



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