【読書メモ】図書館「超」活用術
前置き
ほぼ自分用に、拾い読みして印象に残った内容をメモしています。
本書について
最近、長らく行ってなかった図書館に久々に足を運ぶようになり、ひとまず目についたこの本を借りて眺めた。
印象に残った内容
なぜ図書館なのか
インターネットの情報は"貧しい"
キーワードを入力して自分から欲しい情報を取りに行く
みんな同じものを見ており、独自の情報が得にくい
(検索でヒットする記事の質がどんどん下がっているのは本当にそう)
その点、図書館で得られる情報は多様で豊か
集中力が得られる
ネットを絶ち、適度な緊張感のある場で作業
歩き回って実体に触れられるという点も良い
発想力が得られる
考えが詰まったとき、歩き回って関係ない情報にも触れてみると新しいアイデアが生まれることも
とりあえず図書館で本を山積みに置いてみるだけでもモチベーションが高まる(わかる)
「図書館の本は熟読せずに閲覧するもの」
広い教養を身につける、雑談力をつけるための多読ツール
お手玉式貸出:3冊くらいずつ期限が来ては返して新しいのを借りて、常に手元には10冊置いてある、みたいな
ちゃんと読みたい本に出会えたら、迷わず買う
「自宅の本棚を鍛える」
図書館が無料なのは、戦後のGHQによる民主化政策のため
へー
ネットでも便利に
全国の図書館から蔵書・貸出状況を検索
カーリル: https://calil.jp/
Chrome拡張機能(amazonの書籍のページに、図書館で借りられるかの情報を出してくれて便利)
Libron: https://libron.net/
その本、図書館にあります: https://sonohon.com/
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