【読書メモ】超速読力
前置き
ほぼ自分用に、拾い読みして印象に残った内容をメモしています。
本書について
図書館に通ってたくさん本を読みたいと思う今日この頃なので、目についたこの本を速読した。
この著者は読書の本何冊出してるんだ。
印象に残った内容
日本語には漢字があるため、パッと見で意味をイメージとして得ることができるので速読に有利
確かに。英語は表意文字じゃないのでこの感覚はなさそう。このグローバル社会で、英語が母語じゃないというディスアドバンテージをカバーするのために、速読向きという日本語のアドバンテージを活かさない手はないのでは
速読は「狩猟型読書」
限られた時間で、何かを持ち帰らないといけないという緊張感を持つことが大事
(真ん中や後ろから読む、とか、大事なところだけ読む、とか。そこまで新規性は感じない)
新書を10分、なんなら5分で理解して人に語れるようにする、という訓練
読んだら必ずアウトプットするという意識
大事。狩猟型というのも、何をアウトプットするかという意識を持つことに繋がる
「友だちというのは、自分が読んだ本をお互いに語り合うためにいるのだと、私は思っています」
文学作品も超速読するっていうのはあまり共感できない
とはいえ、とにかくたくさんの本・言葉に出会うことを優先した割り切りっていうのもあってもいいのかなとは思う
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