40歳から始めたセカンドライフの準備【ながら日経を聞く毎日】
本当は40歳から『終活』と『セカンドライフ』の準備をする予定が、
なんせ”推し”ができたせいで、まったく『終活』がはかどらない。
なのでいったん『終活』はおいといて、
今は『セカンドライフ』に向けて準備をしている40歳の私の話。
まずは視野を広げたい
以前noteしたこちら
検索のときやぼぉっとSNSを見ているときも出てくる『あなたへのオススメ』に流されて、オススメ”だけ”を見てたら、私の世界や可能性、視野が狭くなる、もはやなっていると気が付いた40歳。
いや、『オススメ』から興味を広げてみればそんなことはないのだろう。
それが上手にできる人もいるのだろう。
私はそれができなかった。
オススメされるものだけを眺めて、『オススメ』だけの世界にのぼせていた。
なので、視野を広げていかなければ!
と思いまず始めたのが、
『ながら日経』を毎日聞くこと。
『ヤング日経』を毎日聞くこと。
特に理由はない。
強いて言えば、一番苦手な分野を攻めてみた。
ただそれだけが理由だ。
これをとにかく毎日はじめてみた。
何言ってっか、さっぱりわからねぇ!笑
『ながら日経』『ヤング日経』を聞き始めて感じたのがこの気持ち。
そういえば私、経済の情報なんて今までまったく興味なったわ!(大丈夫かこの40歳…)
やはり苦手分野だった!
でもいいんです、それでいいんです。
知らないことをとりあえずでも聞いて、
情報として知っておく
そしたらいつか、わかること と わかること がつながって、世界が少しずつ広がるはずだ。
そう思って聞いている。
そろそろ聞き始めて約2か月がたった。
あいかわらず株や外国の為替市場、経済状況情報の多い土曜日のDJ Nobbyさんの読んでくださるニュースはほっとんどわからないけど、
”わからないこと”の中にも楽しみを感じている。
わからないなりに楽しいし、気が付いたこと
DJ Nobbyさんの教えてくださるニュースはホント難しいけど、
とにかく声が良い。すごく耳心地が良い。
他の曜日のパーソナリティの方も、
ニュース以外のパーソナルな話がおもしろかったり、
こんなところへ行ってきました
こんなイベントに行ってきました
など、ニュース以外のパーソナルな話が特におもしろい。
これは、普段、会話術や文章を書くとき、
noteを書く時にも使える考え方ではないか?
と改めて気が付いた気がする。
私自身、今の仕事のひとつに”発信する”という業務がある。
発信するときに気を付けている”アイスブレイク”など、そういった知識はあるつもりだった。
でも、それは知識として持っていただけで、
素直な感情として“こう言う話が必要でおもしろいのか”と感じたのは初めてではないか?
私の”発信したもの”を目に留めたい、読みたい、聞きたい、足をとめたい
と思ってもらえるようにするために、とても必要な感情じゃないか?
と考えた。
もちろん、ニュースを聞くのも勉強になっている。
でも、やはりパーソナリティの個人的な話はニュースよりももっと魅力的でおもしろい。
こういった魅力的な”発信”をするためには、どうしたらよいか?
あらためて考えたいと思った。
そしてこの知識や経験は、セカンドライフの仕事として今のところ候補になっている“情報の発信”の糧に必ずやなるだろうと思う。
好きなことを発信するにしても、
視野を広げてより深めたり、
知識が増えれば着眼点を変えた物の見方ができるようになるかもしれないし、ボキャブラリーも増えるだろう。
そんなことを期待して日々『ながら日経』と『ヤング日経』を聞き続けている。
明日の更新は8時。
8時を楽しみに、朝の準備をしよう♪
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