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東南アジアの旅行ガイド

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東南アジアの旅行ガイドは、東南アジアをテーマに海外旅行前時に知っておくと役立つ情報がまとまったマガジンです。観光ガイドブックに掲載されている情報に加え、今のトレンドやマーケット状…
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記事一覧

10年間で変化した海外旅行の便利さを考えてみた

北星大学で英語を教えられている大学教授の知人と、数年前に海外留学や英語学習の話をしたことがありました。その方は現在60歳くらいの女性で、20代半ばの時にアメリカの大学に正規留学をしていました。 当時正規留学をする人自体も少なく、さらにその中で女性というとなお稀であったとおっしゃっていました。 今から約35年ほど前はLINEなどのSNSがなく、国際電話の料金も高いことから、両親とのやり取りも月1の手紙で安否確認をしているとおっしゃていました。 このような状況を考えると、

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円安が進んだ今 もし大学生なら、どこへ海外旅行に行くかを考えてみた

自身は大学生の時にオーストラリア、ニュージーランド、イタリア、フランス、ノルウェー、フィリピン、シンガポールなどへ旅行をした経験があります。 その頃は特にオーストラリアとシンガポールに面白みを感じていました。オーストラリアであると広大な自然やリラックスした雰囲気が好きで、シンガポールはコンパクトで便利な街に居心地の良さを感じていました。 大学時代は基本的に一人旅がメインでして、当時現地に友人がいたシンガポールは友人に案内をしてもらえました。別に一人旅をしたかったというか、

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円安でも旅行しやすいベトナム その魅力と面白さの深掘りをしてみた

円安が進む現在でも比較的お手頃に旅行をしやすい国であるベトナム。ゴールデンウィーク中もベトナムは人気の旅行先であった旨を報じているメディア記事も多く見受けられました。 円安でも豪遊!?できる旅行先…ベトナム「8日間で3万円」エジプト「1日5000円で十分」 正直なところ、もともとベトナムの物価は安く、低コストで旅行しやすい国であったことには変わりないと思います。 東南アジアであるとシンガポールの物価がもっとも高く、続いてマレーシアやタイ、その次にベトナムがくるイメージで

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ニンビンで感じた体験旅行の面白さ

先日ベトナム北部にあるニンビンに2泊3日で旅行をしました。ちなみに、ハノイからニンビンまでは電車で向かい、約2時間半ほどかかりました。 ニンビンは欧米人に人気と訊いており、実際に行ってみると欧米人がほとんどでした。ニンビンではユニークな自然体験ができるため、日本人にとってもオススメの渡航先です。 最近はベトナムの地方の自然の中でゆっくりしたかったため、今回ニンビンまで行ってみました。現在私が住んでいるハノイでは、広々とした自然体がないです。 そのため、長期的に住んでいる

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シンガポール旅行 おすすめ6選

最近何かと話題になっているシンガポール。周りの友人からシンガポール旅行を計画している人もおり、どこに行ったらいいか質問を受けることがありました。 有名どころであるとマーライオン、セントーサ、Garden by the bay(ガーデンバイザベイ)などが挙げられます。 まず、私が初めてシンガポールに訪れた頃のストーリをシェアします。当時通っていたオーストラリアのジェイムズクック大学(2017年2月〜2019年12月)に、交換留学生として10名ほどのシンガポール人留学生が来て

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東南アジア旅行おすすめ 4選

旅行先として人気のある東南アジア。東南アジアは日本からもいきやすい距離にあり、まだ比較的物価も安いのでお手頃感も残っています。 まず、私が東南アジアに関心も持ったきっかけを簡単に紹介します。自身は2017年から19年末までオーストラリアにあるジェイムズクック大学(JCU)に通っていて、最終学年時に多くのシンガポール人が交換留学生として来ていました。 その背景として、JCUはシンガポールにもキャンパスがあり、交換留学先としてオーストラリアのキャンパスも含まれていました。

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