作詞/詩 「不幸の行き先」
不幸の行き先」
どうすればいいの
こんなにも視線 に恋をする
こんなにも自然 に恋になる
違和感のない混乱
決まっていたのだと思う
この時のためにあの時挫折して
諦めて涙すべきだったんだと思う
今あなたの存在で 全て報われた気がした
あなたはどう思う?
こんなことバカだと言うのかな
私はこう思う
今までの不幸は2人が出会うためだったのだと
そういえばそうだ
これはこの愛だ 見つけたけど
これはこの間 見た気がする
既視感のある運命
定めだったのだと思う
この人のために小さく産まれては
少し見上げる未来を夢見ていたんだ
今私の存在も 全て辻褄が合うから
あなたにどう言えば?
そんなことばかりを考えて
私はこう言うよ
これからの不幸も2人で幸せに過ごそうと