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写真は時に残酷

こんにちは!くま子です。
晴天で太陽の光がまぶしい1日でした。

だんだんの雲

写真を撮りたいという夫さんに付き添って散歩に出かけました。
1週間の休養後の外の空気はなんだかとても澄んでいて気持ち良い!

2人で黙々と歩き、ワイン畑のに突入。
ここのワイン畑はかなり斜めになっており、ブドウ収穫の時は本当に大変だと収穫のバイトを経験した友人がいっていました。

「2日で音を上げる程、きついよ。でもみんな来るの。きつい仕事の後の昼ごはんがすごく美味しく食べれるし、皆 常連で再会やおしゃべりが楽しくて来るんだよ。」

そんな言葉を思い出し、登ってみるとさっそくずり落ちました。
身体を抑えるのに必死で私ならブドウ収穫まで手が回らないだろうなぁ。

何とか踏ん張って、平らな場所に到着し夫さんは、機敏に動きながら景色の写真撮影。

私も写真を撮ったり、景色をぼんやり眺めたりして「もうそろそろ終わんないかな?風が冷たい。帰りたいわ。。。」と心の中でそっと呟きました。

夫さん「ねぇ、そこに立って!写真撮るから!」

珍しい。いつも家族の写真などカメラ係は私なのに、どうしたのかしら?

家に戻り、疲れてソファでうたた寝してだいぶたった後写真が送られてきました。
くま子「こ、これ、私?なんだこれは!」
ショックで眠気も吹っ飛びました。

眉間にはしわがはいり、明らかにお疲れモードの顔。
(太陽がすごいまぶしかったんです!)

耳当てをしていたからか、女か男かも判別不明な顔。
(小さい頃から父親に似てるといわれ男顔)

ヨーロッパには、この手の性別が判定不明な年配の方を見かけることがあり
自分のそのルートにのってしまうのかしら?

夫さん「日本のくま子ファミリーに、この写真送ってあげなよ❗」

いやー 無理でしょう。私以上にびっくりされそう。

今年2度目のショック写真。
1度目は、夏の旅行のワンピースの二の腕写真
大根の足のような立派な二の腕がきっかけで
ジムにも通い始めた。

今度は、お顔。
何をすればよいの?
顔ストレッチ?エステ?

早いうちに解決策をみつけたい。とりあえず、なるべく口角あげを習慣にしよう。





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