想い出の圧力鍋
今使っている圧力鍋は
義理の父からプレゼントしてもらったもの。
もう15年になる。
使い方が分からず1回目でピストンを
まわしすぎて思いっきり焦がしてしまった!
新品がいきなりボロボロ状態に😭
夫さんが30分かけて頑張って焦げを落としてくれた。何とか復活😄
説明書を読み徐々に使い方を覚えて
-じゃがいもをふかす
-お米を炊く
-アンコを作る
-りんごコンポート
は圧力鍋に頼っている。
何度か蓋を落としたりと
事故にあってきたがその都度直して
ここまできた。
しかしどうもピストンの調子が悪い。
夫さんは「新しいのを買いなよ」という。
私もそちらに心が傾きつつ
この義父の贈り物を手放すのがちょっと
辛い。
多くの会話を交わしたわけではないけど
義父とは最後には心が通じ合えたとくま子さんは勝手に考えている。
彼は間接的に私にフランス文化を伝授してくれて感謝している。
圧力鍋ともうひとつ大切なアイテム。
それはまた別の時に書こうと思う。