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【Day34】社交性・ストレングスファインダーエピソード(8位)

久しぶりの資質解説、エピソード!
これは先日、社交性一位の後輩に解説したばかりで記憶に新しい。

※以下、資質についての知識やエピソードを書いていきますが、あくまで私の個人的な見解です。
 また、資質の出方やエピソードは人それぞれなので、私の出方=同じ資質が上位にあるから絶対にこのように出る というわけではないので、ご理解ください。

「社交性」とは

出会いの中で、
人を魅了し自分を好きになってもらうのが大好き。
人と人をつなぎ、広いネットワークを作り出す。
この資質単独では深い関係にはならず、
出会いを楽しむようなイメージが強い。


様々なコミュニティで人と人をつなぎまくる

旧Twitter時代のディズニー、ママ友、
インスタになってからの小柄友達、
あらゆるジャンルでコミュニティを作っては、
オフ会や一緒に遊ぶ企画を立ててきた。
また、
高校時代の生徒会メンバー、
バイト先の塾メンバー、ケンタッキーのメンバー、
大学時代のサークルメンバー(同い年・先輩・後輩、それぞれのグループと)、
社会人になってから経験した3つの職場それぞれ、
必ずディズニーに行くことを企画し、実行してきた。
初めての人とつながるのも好きだけど、
既にあるつながりを深めるのも好き。
これは、活発性、調和性、適応性、収集心など
(特に収集心は、自分の所属した組織の人とディズニーに行く経験を集めている気がする。笑)
他の資質も掛け合わされているような気がする。

「企画と言えば、にゃん(亜矢)に任せておけ!」
みたいな。

ただ、社交性って「ただのお人好し」資質にもなりがち。
実際、自分で後から「良いように使われるだけで終わったなー」と思う経験も多々あり。
“嫌われたくないがゆえに、
お人好しでそれにつけ込まれてモヤモヤが残る”。
これは私の社交性資質の短所パターン。
「なぜか自分が亜矢の企画に呼ばれることが前提」で私に働きかけてくる人もいたりして、
なんか「利用されてる」っていうか、「搾取されてる」っていうか。
そんなこともある。
だから、自分が気持ちよく資質が発揮できるように、
私は会いたい人に、会いたいメンバーに向けて企画していこうと線引きをすることで、
自分の心地よさを大切にするようにしている。
やっぱり資質は、心地のよいレベルで発揮するのが一番!
無理に良い人ぶらないの、大事。


初対面、ディズニー、一日行動を共にできる

20代のディズニー通い時代にやっていたことだが、
こんなことを毎日していた。
(仕事から離れて、人生の夏休みをしているあいだ)
旧Twitterでやりとりをたくさん重ねたり、
あるいはクローズド系のグッズで推しが出なかったときに
交換先を探して、パーク(ディズニー)で交換したりする。
で、ぱっと会ったときに
「この子かわいいな〜」
「仲良くなりたいな〜」ってなったら、
すぐまた連絡して、
「今度一緒にインパ(「インパーク」の略。ディズニーに行くこと)しませんか?」って。
そういえばそうやってつながった友達たちには「ナンパ師」って呼ばれてたな。
ナンパって、めっちゃ社交性じゃん!まさに!!笑

今思うと、すごいパワーだなと思う。
初対面の人と、一日行動を共にするなんて。
これ、適応性もめちゃくちゃ入ってるな。
(適応性10位なので、解説をお楽しみに)
ただし、SNSでの前情報があることが前提。
前情報がないママ友交流なんかはめちゃくちゃ苦手。
これは13位慎重さのときにでも書きたい。
もうどこかの資質で書いた?わからなくなってきた。
まぁ、書きたいことを書こう。
とはいえ、SNSでのやりとりだけの人と一日一緒にいるって、
冷静に考えたらすごいと思ってしまう。
朝インしてから、日が沈むまで。
(Dヲタ=ディズニーヲタク は日が沈むとフリーグリーティングのキャラクターが出てこなくなるので、それと同時に帰宅する傾向)
正直、今の自分だったらできない。
なんだろう、20代の自分のパワフル、アグレッシブ、
うーん、ちょっと破天荒?っぷりにはびっくりする。




面談が大好き

面談期間、多くて一日に約9組と話す。
初めて経験したとき、
率直に「とても楽しい!!!」と思ったのをよく覚えている。
多分これは2位のコミュニケーションや10位の適応性も掛け合わされているが
(20分×9組=180分。3時間会話。コミュニケーション資質出ているな。)
面談は、初対面の連続。
「資質が喜んでいる」感覚が手に取るようにわかったエピソードだった。


取り繕いすぎて、ひとり反省会

「お人好しでいたい」自分がいる。
それを利用されたとしても。
「ぶりっ子」とも言えるだろう。
好かれたくて仕方がないので、かなり演じるときがある。
そういう時は、気疲れして帰宅後のひとり反省会が止まらない。
これは、7位の内省も掛け合わされて発動する。
あと、3位の共感性で「引かれちゃったかな…」と後になってくよくよすることも多い。
後のくよくよは、最上志向2位の後輩も言っていたので、
1位の最上志向も関係あるかもしれない。
「より良い自分でいたい、最高の自分を披露したい」、みたいな。


社交性一位の後輩エピソード

2年前の春に職場に入ってきた後輩と、初めてランチしたのは夏休み。
背が小さい仲間で、すぐに意気投合した。
人懐こくて、めちゃくちゃかわいい。
(たぶんこれも社交性出てる。あと親密性が10位だった)
で。初めてのランチでめちゃくちゃびっくりしたのは、
わずか3か月なのに私よりもはるかに職場の人たちの様々な情報に精通していて、詳しかったこと。
彼女が「話したくなる」ような何かを持っているのは間違いないが、
人との距離の詰め方がとても上手なので
(私ももうすっかりメロメロ状態)
みんなが気持ちよく彼女に色んな話をするのだろう、と思う。
社交性一位。すごい。凄まじい。
色んな人と食事した経験ももっていた(収集心も持っていたぞ。私とわりと上位資質似ていた。)

「◯◯先生じゃなくて、亜矢さんって呼んでいいですか!?」
人間関係において、呼び方ってとても重要。
その距離感の詰め方、本当にすごい。
後輩だけど、師匠と呼ばせてください、って思う。


いい顔するのをやめる

コミュニティでの企画づくりで過剰に頼られるから、
自分の気持ちを大切にして企画している
ということについて触れたが、
本当はそんなことはしたくない、良い顔して頼ってくれる人を優先したいと思っている自分もいて、
どっちにしろモヤモヤするんだけど、
よりモヤモヤするのが
自分の気持ちを押し殺して誰かに対して献身的にしすぎることだと
天秤にかけた結果感じるので、その気持ちを優先している。

結局「好き」「嫌い」は他人軸であって、
自分軸ではない。
何をやったって、嫌われる時は嫌われるし、
そんな自分を大切に、好いてくれる人もいる。
色んな人と仲良くすることはできるけれど、
やっぱり自分は相思相愛の人と一緒にいたい。
時間は有限。全部ギブして、テイクされるのは嫌だ!!
そのギブとテイクにそこまで対等というか均等性は求めていないが、
自他が気づかない搾取はつらい。
だから、「自分軸」も大切にして、
何が「自分にとって」、本当に「心地よい」のか。
心のアンテナをしっかり立てる必要がある。



このあとの上位資質は、
9位調和性、10位適応性と、
誰かや何かとつながるような資質がつづく。
お楽しみに!


今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございました!!

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