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さの
2019年10月13日 16:59
なんだか仰々しいタイトルになってしまったが、中身はなんのことはない、ただの自分語りである。文字におこしたいという欲に素直に白旗をあげて、つらつらと書き連ねていきたい。イヤホンをそっと耳から外して、ほぅ、と溜息をひとつ。手元のベージュの冊子を閉じて、表紙を撫でた。掌に少しざらりとした感触が伝わってくる。夢から醒めたような心地で周囲を見渡す。普段と変わらぬ自分の部屋である。今の今まで
2020年1月25日 19:41
・本を読むこと・noteを書くこと・声優さんを応援すること。私が現在趣味としていることだ。その中でも特に本は、日常の一部として組み込まれている、欠くことのできないもので。上記のことを趣味にしている理由を尋ねられても、たった一文に集約される。好きだから作家さんが好きだから、表紙を開いてページを繰るときの指に伝わる感触が好きだから、ものがたりの中に沈むような感覚が好きだから。