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週末日記:2025年1月25日

ロウル大先生を仲間に加えた

 6時起床。起きれて偉い。

大先生の華麗なるダンク

 JR南武線・川崎駅で友人と待ち合わせ、京急川崎駅から羽田空港に向かう。

第1ターミナル

 友人のプロデュースで1泊2日の北海道旅行へ。ひとり旅を基本とする人間ならわかると思うが、単独行動の自由度に慣れると誰かと旅程を調整して行くことが窮屈に感じる。ただし、歳を重ねて双方が元気なうちに出かけておいた方が良いと考えるようになり、こうした機会を設けるようになった。

ラウンジから見た搭乗機

 友人は毎週どこかに旅をしている達人級の男なので特段心配はしていないが、帰りの飛行機の座席指定が上手く出来ていなかったことがラウンジで発覚。危なかった.....。ヒヤリハット案件を乗り切り、飛行機に搭乗。

WELCOME TO HOKKAIDO

 ほぼ定刻どおり新千歳空港に到着。

車窓から海が見えた

 速やかに快速エアポートに乗車し、小樽方面に向かう。海が綺麗だった。

南小樽駅
団体ツアーを中心に多くの観光客で賑わう

 南小樽駅で下車し、観光エリアを歩く。インバウンド効果を大いに感じる。

ヨン様も来たらしい

 昼食に【福鮨 本店】を訪問。中韓の団体ツアーコースに組み込まれているようで繁盛していたが、運良くカウンター席が空いていて待ち時間無しで入ることができた。

お寿司にはビール派

 友人も運転しないので、気兼ねなく飲酒ができる。小樽ビールを注文。ピルスナータイプで飲みやすい。

絶品でした

 お寿司はどのネタも大きい。溶ける食感。

「雪印コーヒー」の味がそのまま

 食後、小樽駅まで歩く。途中で【雪印パーラー小樽店】で「雪印コーヒー」ソフトクリームを食す。ほろ苦さも感じる甘味が良い。

 小樽から札幌に移動。

欠かさず行く男

ホテルのチェックインまで時間があったので【六花亭札幌本店】に寄り道。

明日の土産調達に向けたスカウティング。もちろん、バターサンドアイス&雪こんチーズは欠かさず食す。美味すぎる。

 ホテルにチェックイン後、地下鉄で北海きたえーる(道立総合体育センター)に足を運ぶ。

北海きたえーるは初観戦

 5年ぶり2度目のレバンガ北海道のホームゲーム観戦。前回は別会場だったので、北海きたえーるで観戦することが出来てよかった。

追い上げるレバンガ

試合はOTに及ぶ熱戦となった。前半は強度の高い守備でリズムを掴んだアルバルク東京が試合を優位に進め、リーグを代表する実力者たちが力を発揮してジリジリと点差を広げる。

2Qの終盤、中野選手のタフショットを沈めた4点プレーでレバンガ北海道が息を吹き返す。正直、このショットが決まってなかったら試合はアルバルク東京の圧勝に終わっていたかもしれない。それくらい大切な得点だった。

チアさんと盛り上げるAMBITIOUS

後半、レバンガは反撃ムードを勢いに変えて逆転に成功するも、アルバルクの集中力とココぞの精度も素晴らしく終盤に再逆転。

目まぐるしい展開の中でアルバルクの3点リードで迎えた4Q残り8秒、レバンガのラモス選手のスリーポイントが同点!思わず声が出てしまうほど、思い描いた劇的展開である。

OTにヘッドコーチチャレンジ中の両チーム

OTに突入。スリーポイント攻勢で突き放したレバンガを猛追するアルバルク、最終盤の1ポゼッションをめぐる攻防も凄かった。

大熱戦

 物凄い試合を見ることができた。北海きたえーるの応援も熱く盛り上がって楽しかった。心の底から足を運んで本当に良かったと思える観戦体験だった。

サッポロクラシック最高
人間火力発電所だ(過信)

 試合後、【炭火焼居酒屋 一発ドン】で焼肉。熱戦を観戦した流れで祝勝会気分。

ソフトカツゲンを使わずに味を再現した逸品

 食べ過ぎた自分を戒めるべく、店舗から徒歩でホテルまで戻る。セイコーマートで購入した新製品のソフトカツゲン味のシュークリームが美味すぎる。コンビニ界のジオニック社ばりの開発力を誇るセコマ恐るべし。

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