心の声「直感」に素直に従えば、間違いない

たとえば、あなたがレストランでメニューを見て
「どれを食べようか？」と悩みはじめたとき。

思考の沼にハマる…

あれこれ頭だけで考えていると
余計に選べなくなってしまい、
散々迷ったあげく選んだ食べ物は
思っていた味と違ってガッカリ…

そんなことない？

後悔したくない！
そう思うのなら、心の声「直感」に素直に従おう

「どれを食べようか？」と選ぶとき。
　・自分の感覚で
　・瞬間的に
　・３秒以内で決めてみよう！
　　（巷の迷信？３秒ルールw）

写真をみて「これ美味しそう！」と感じたものを
値段に関係なく選んでみる。
（支払いは少し高くつくかも知れないけど…）

・自分の食べたいものを食べることができた
・自分の気持ちに素直になることができた
・自分の心地よい感情を味わうことができた

「〇〇できた」という、
　成功体験を積み重ねていくことが大切。

大きな決断ではなく、小さな決断から！

自分がピン！ときたものを選んで
「〇〇できた」成功体験を積み重ねていくと、
自分自身の「自信」と「信頼」が拡大していく。

その結果、
いざ大きな決断を必要とする場に直面したとき、
あれこれ悩まずスムーズに「直感」を採用し、
後悔しない選択ができるようになる。

「ピン！ときたら即行動」

それこそ

「ピン！ときたら110番！！」

と同じくらい迅速に。

「直感」を信じよう。 
「直感」を素直に受け止めよう。
「直感」を心の声と認めよう！

迷ったときほど「直感」に素直に従うことで、
あなたの人生、後悔することがなくなるから。
今この瞬間を楽しく生きていくことができるから。

人類みんなが持っている普遍の法則 ＆ 成功哲学である「直感」

＊「直感」とは？
＊ 理性を働かすというより、感覚的にただちにとらえること。
　（Google：Oxford Languages の定義）

ヤマカンとか、偶然とか
ギャンブル的なものではなく。

日々の思考を積み重ねた結果
突如、脳内に訪れるヒラメキ。

ワクワク、心がトキメキ
胸が躍るような感覚が伴う。

あのニュートンも、
リンゴが木から落ちるのを見て万有引力の法則を発見したという。
常日頃、寝ても覚めても宇宙の物理法則を試行錯誤していたからこそ。

私もこれまで進学で、就職で、転職で、移住で、
そのすべてにおいて「直感」を採用してきた。

》進学　親の期待で受けた学校は不合格
　　　　→ ピン！ときた学校は推薦合格！

》就職　教授の勧めた業界は１ヶ月で辞職
　　　　→ ピン！ときた業界は11年続き、在職中トップの成績！

》転職　→ ピン！ときた会社に転職するたび、年収50万円アップ！

》移住　→ ピン！ときた写真で選んだ移住先は、両親の新婚旅行先！
　　　　　（移住後に ” 愛を仕込んだ地 ” であると判明♡）
　
多大なるメリットを受け取ってきたという現実が、
「直感」を疑う余地のない、絶大な信頼を築くまでに至る。

場数を踏むと、磨かれていく才能が「直感」

「やりたい」か「やりたくない」
「好き」か「好きじゃない」
「ワクワクする」か「しない」

日々の生活の中で「直感」を判断するサイン。
どれも前者を選択するだけ。
自分が喜びそうな道を選択するだけ。

あくまでも基準は自分自身の心の声。
他人の意見などお構いなし。

それだけで、自分にとっての ” 成功 ” を手にすることができる。

デメリットがあるとすれば、
いつ訪れるか分からないということ。

それでも自分を信じ考え続け、直感に従って行動したつもりでも、
失敗や挫折は味わうということ。

「そんなこと言われたらできない…やれない…」

大丈夫。やってみればわかる。
やったから分かることが、いっぱいある。
失敗したことからも、辛かったことからも。

あのイチローも言っている。

「成功すると思うからやってみたい、
　それができないと思うから行かない、
　という判断基準では後悔を生むだろうなと思います。
　
　やりたいならやってみればいい。
　できると思うから挑戦するのではなくて、
　やりたいと思えば挑戦すればいい。
　
　そのときにどんな結果が出ようとも
　後悔はないと思うんです。」
　（2019年3月21日　イチロー引退会見より）

心の声「直感」に従ったうえでの失敗は 、後悔が生まれない。
単なる ” 自分に必要な経験 ” を積んだだけのこと…と割り切れる。

後悔するときは、
他人の意見に従い振り回されたとき。
自分の欲望で動いてしまったとき。

身に覚えある？

人生は一度きり。
「直感」を信じ、動き出すのはいま！

人生、半世紀をまもなく迎える49歳の私。
たくさん経験を積んできた今だからこそわかる。
こうやってあなたに伝えることができる。

いまからでも遅くはない。

自分を信じて生きていこう。

自分自身の心の声

「直感」に素直に従えば、

間違いない。