韓国への経済制裁についてわかりやすく解説
いよいよ「終わりの始まり」が始まりましたね。
韓国への経済制裁として、とうとう「輸出規制」しちゃうからね……と、日本は発表しました。
まぁ、皆さんもご存知の通り韓国には、散々好き勝手やられて日本国民も怒り心頭なのですが……
では、まず「日本は、なにを怒っているのか」について簡潔にまとめたいと思います。
① 慰安婦問題
そもそも強制的だったかどうか……は置いておいて
それも含めて1965年 日韓基本条約と2015年 慰安婦問題日韓合意において最終的で不可逆的な解決をした筈なのに……またゴールが動いて金と謝罪を要求してきた。
② 竹島問題
島根県に属する竹島は日本固有の領土であるにも関わらず、韓国が勝手に上陸して不当に占拠している。
③ 天皇陛下に謝罪要求問題
李明博に続き、今度は韓国の国会議員が天皇陛下に謝罪を要求する発言をした。
④ レーザー照射問題
韓国軍の駆逐艦が、日本の自衛隊機に対してレーザーを照射してミサイルロックオン状態にした。
殺す気なのか?同盟国がする行為ではなく、冗談では済まされない。
⑤ 徴用工問題
戦争中、高い給料貰ってた癖に、日本の企業に奴隷の様に働かされた……と、また金と謝罪と要求。
これも1965年 日韓基本条約で既に解決済。
⑥ 他にもいろいろ
ワールドカップやWBCでの政治的アピールや、ラフプレーなどなど……
書きながら、どんだけあんねん……と思うくらい。
今回の「輸出規制」は特に
⑤ 徴用工問題に対しての制裁とみられてますが
では、日本が「輸出規制したらどうなるの?」について解説しますね。
韓国は、テレビとかスマホとかつくるの得意なんだけど……今回それに使う、半導体材料の3商品に輸出審査を厳しくするよー!って言ったの。
禁輸する訳ではないのでストップこそしないが、だいぶ待たされての入荷となる。
フッ化水素なんかは、まともに作れるの日本くらいだから、90%を日本からの輸入に頼ってるんだ。
それが簡単に取り寄せれないとなると……どうなるか想像出来ると思う。
こうなると日本の企業も売れないから、当面苦しくなるけど、他所に売ればいい話。
自分がしてきた事を棚に上げて、韓国は猛反対!
解除しないと、こちらも対抗手段がある!
と言っているが、日本は韓国にされて困る事なんて何一つない。
万が一、血迷って徴用工問題で差押えた三菱重工業の財産を現金化なんたしたら、日本は本気で制裁に入るだろう。
8月には第2段として、信頼していーよって国「ホワイト国」から韓国を外す考え。
これで益々、輸出に制限がかかる。
これは、難しい話をするけど……この3商品は軍事転用が可能なんだ。
少し前にあった韓国船と北朝鮮船の瀬取り現場を見ちゃったから、北朝鮮に流してるのも視野に入れての事だろうね。
今まで、散々好き勝手やってきた韓国だが……
さて、どうする?