陰謀論を通り越さないと、その狂ったお化け、ディープステート陰謀論洗脳の呪縛からは抜けられない
しかし人間とは自分自身が今現在洗脳されている事実に気がつけないもの。どんなに辻褄が合う話をしようが、矛盾を指摘しようが一度深くはまりこんだ思想主義があるなら、なかなかそこからは抜けられない。
絶対にこうであるはず、とする固定概念化されたものが脳内にこびりつき、その洗脳から抜け出すための邪魔をする。
権威と肩書き、ステータスと数字を信じるから、なかなかその矛盾に気がつけない、気がついても受け入れようと思う気持ちが出ない。絶対にこうであるはず、と思い込んだ物事の正しさを見つけるためにエコーチェンバーを探し続ける。
残念ながら、ここにはエコーチェンバーはない、陰謀論でも政治論でも、心理学やスピリチュアル、ニューエイジ思想でも、ここで得られるエコーチェンバーは皆無と言ってもいい。だから自分は誰かに、こんなことを言ってほしい、話などしないし、何かに属した思想主義の話など絶対にしない。
自分の話は否定論でもないし、何かに対する論破でもない、単純に物事の矛盾を無くすための思考と推理となる。
なぜ、たった1人のロシア大統領が、それほどの力を持つグローバル勢力と対峙し抗えると言えるのか、どう考えてもそんな事できるわけがない。表舞台にいる人間がなぜ裏舞台にいる人間を打ち倒す事ができると言うのか、そんなことは絶対にできないし、むしろ抗っていると考える自体が愚かな発想。
スターリンがフリーメイソンだったなら、当然それを継承するロシア国防相やプーチンも同じくフリーメイソンの影響下、その支配下か、仲間に属す者。表舞台の戦争ピエロとされているなら、むしろ下っぱのぺーぺーでしかない。それはチェスの駒程度の存在でしかないと言うこと。
坂本龍馬も、ペリーも、ワシントンも、チャーチルも、歴史上影響力を持った人物とされる偉人は殆んど、どいつもこいつもみんなフリーメイソン。坂本龍馬に関しては、懐の銃を常に手にしている仕草は、個人崇拝対象とされたスターリンの仕草そのまんま。その仕草は北朝鮮の金正恩まで真似ている。
ここでカビの生えた過去の歴史の話などくだらない内容は語りたくないので、それ以上真相が解らない徹底して隠されているような話はここではしない。どうせそんな話をいくらしても誰も信じる事はないし、その無駄な事を多くの陰謀論者はやってきた。
はっきり言えばくだらない、なにがハザールマフィア、何がユダヤの陰謀、プロイセンがどうの、ローマ時代、アラブの歴史だの、エジプト、東インド会社、しまいにはアヌンナキだの、レプティリアンまで絡んでくる、本当に面倒くさい歴史的なこじつけやら強引な結び付けの承認欲求など指ではじいて便所に捨てる。
てめぇでそんな複雑な話してきたのに、たんなるバラエティー番組上がりの人気者「お前はクビだ!」、のドナルド・トランプごときが何に抗ってるって、ホームアローンにちょい出しさせてもらった程度の偏見者ごときにどれだけの力があるって、笑わせるのも大概にしろと、言いたい。
困ったことにアメリカ人、ヨーロッパ人ってのは日本人よりも単純だから、カルトが心理操作に使っている陰謀論に簡単に引っ掛かる。だから騙され欺かれ裏切られ支配され続けてきた、マインドコントロールや洗脳まで施され。
そんなに反発してるならとっくの昔に粛清されてると考えられないか。一体何にすがっているのか、藁をもすがる思いで陰謀論に心酔する人達は。
なぜケネディは暗殺されたのか、今現在それ以上の暴露をしまくってる連中がピンピンして健康に生きてくだらねぇ戯れ言をTwitterやらYouTubeで日々ほざきまくってる。ケネディはそれほどの暴露などしていないし、むしろ何にも言っていないのと同じ。その程度で暗殺されたのに、自分が1番解ってると思い込んでいる浅はかな陰謀論者達はインターネット上に陰謀の暴露を撒き散らしてるはずなのに、完全に無視され殆んど放置されている、むしろあえて見せられている。その時点でおかしいと思えないのか。
どいつもこいつも、ディープステートと呼ぶお化け、亡霊にとりつかれている。一度脳内に入れた固定概念の恥辱はそう簡単には洗い落とせない。
くだらな過ぎてもう何も言いたくなくなる、今現在の自分は、陰謀論がいかにくだらなくて幼稚で浅はかなのか、そしてそれ自体が思想主義としてのプロパガンダに使われている事がよーく解ってる。
マスメディアの茶番ぐらいにくだらなくて滑稽なもの、それが陰謀論。