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家で「ごろ寝」しながら使うモバイルバッテリーはこれ【Qi2対応】

はじめに

こんにちは!わちゃです。とうとう商品化されたCIOのQi2対応モバイルバッテリーが、「今まで色んなモバイルバッテリーを使ってきたけど、これが一軍だわ…」と思えたので、紹介していきたいと思います。

「CIOさんが、とうとう無線対応しているじゃーん!」と嬉しくなって購入しました。「これで、ごろ寝しながら無線充電、しかも充電速度が速いから、安心してスマホをいじれるぞー!」

私は、クラウドファンディングサイトMakuakeで購入。現在は、Amazonや公式ページ等で発売されています。


CIOのモバイルバッテリー

CIOのモバイルバッテリーは、いくつか所持しています。数えてみると、既に持っているのは3つ。

以上の3つです。それぞれ、20000mAh・10000mAh・5000mAh。容量に分けて3種類持っています。ただ、CIOは、同じ容量でも使いやすい形やケーブル備え付けの有無、充電速度(W数)によって、商品展開がされています。

ただ、どれもデザインがかなり似ているので、店頭に並んでいても「どれが一番最新のやつなんだろう…。どれが自分の用途に合うんだろう…」とわからなくなります。

スマホを充電するなら

「スマホを日中1回充電できたらいいや」「もしもの時に一つ持っておくモバイルバッテリーが欲しい」「ついでにワイヤレスイヤホンも充電できたら」というのであれば、今回紹介するQi2対応モバイルバッテリーが最適かもしれません。

クレジットカードサイズで、厚みは16㎜。スマホと並べるとスマホよりかは少し太い。という程度。

小さい。

Qi2対応

Qi2対応(無線充電)対応なので、スマホの裏にピタッと貼り付けて充電可能。最近のiPhoneのマグセーフ機能や、Androidでも無線充電できるものが増えたので、背面にマグネットリングを貼り付けるか、対応のケースを使うと充電可能。

無線充電には種類があり、QiとQi2があります。2024年から新しい規格としてQi2が登場。Qi2対応のモバイルバッテリーも増えてきました。何が違うのかというと、
・モバイルバッテリー側にもマグネット内蔵
・充電速度が上がった(最大7.5w→最大15w)

体感としても、スマホの満充電にかかる時間は、半分以下になりました。

正直、このQi2対応モバイルバッテリーが楽しみ過ぎて、昨年末からQi2規格が出ることを待ち望んでいました。やっぱり「無線充電は遅い」というイメ―ジが強かったので、これを払拭できるアイテムが欲しかったんですよね。

ケーブル内蔵

ケーブル内蔵なので、有線での充電も可能。

私は、iPhone12mini(まだライトニング端子)を無線充電するのに使っています。メインの端末であるAndroidでは、有線充電。持ち歩いているワイヤレスイヤホンは有線でも無線でも充電可能なので、気が付いたときに充電しています。ケーブルを自宅に忘れることが多いので、助かる…。

容量

容量は5000mAh。スマホ0.8回分~1回分程度の充電ができます。普段使いには最適。パソコンやタブレットを外でがっつり使うよっていう人には足りないかもしれません。

モバイルバッテリーを使う時って?(用途別)

モバイルバッテリーは、どんな時に使いますか?

一般的には外出先。私は、自宅でも使います。ちょっと寝っ転がって、どこでも充電できるのがモバイルバッテリーの良いところ。自宅用として考えるなら無線対応のモバイルバッテリーはいいですよね。背面にピタッとくっつけながらスマホ操作ができますから。

それぞれ私が実際に使っている用途と一緒に、使用しているモバイルバッテリーを紹介していきます。(全部、デザイン似ているので、どれが最適かわかりづらいと思ったので)

一眼カメラ・Vlog用カメラ用・とりあえずなんでも充電したい

20000mAhあったら何でも充電できますね。私は撮影会にカメラマンとして呼ばれた時は、このモバイルバッテリーを使っています。カメラの場合はバッテリー自体を交換したらいいのですが、そのバッテリーを充電するにも使ったり。とりあえず充電が無くなる!という心配はありません。帰りにこれでスマホを充電しながら帰るなんてことも。

一日に2回以上スマホを充電する・5000mAhでは心許ない

10000mAhあったら安心できるかなという人は、このタイプ。やっぱりケーブル内蔵はいいですよね。購入時にはケーブルのタイプを確認してください。typeCケーブルか、ライトニングか。

ただ、このモバイルバッテリーの上位互換(W数は違いますが)として以下の物も発売されています。薄くて良い。

家の中で(ゆっくりしたいとき・寝る時)

我が家では寝室では必ず、モバイルバッテリー。猫ちゃんにケーブルを噛まれる心配があるので。私は起きてからデスク上で充電しますが、夫はiPhoneに毎日モバイルバッテリーをくっつけて寝ています。やはり無線充電は便利みたいです。充電速度が上がり、「うわー!充電が追い付かない!」なんて声も聞かなくなりました。

とりあえず、めちゃくちゃ薄く持ち歩きたい。

ケーブル内蔵ではありませんが、厚さ12mmm。iPhoneケース付きと同じくらい薄い。

ケーブルを選びたい人は、こっちの方がいいかもしれません。
黒と白の二色発売されています。

注意点

スマホのケースによっては、無線充電時にカメラ部分が干渉してしまうそうです。カメラ周りが大きめのケースを使っている人は、注意。また、分厚い無線充電非対応のケースも注意が必要です。

おわりに

CIOのモバイルバッテリー。デザインもシンプルで大好きです。ただ、デザインがほとんど同じなので、「今、最新で、どれが一番合うんだ!」というのがわかりづらいかもしれません。とりあえず、現状私が把握できている範囲で紹介してみました。2024年9月時点です。

今回のケーブル内蔵Qi2対応モバイルバッテリーは、本当に使い勝手がいいので気に入っています。外に持ち歩くのであれば、これ一個でいいですからね。嵩張らないのもいいところ。小さなカバンに財布・スマホ・モバイルバッテリーだけを入れて持ちあるくこともできます。
仕事から家に帰ってきて、そのまま外出して食事へ。そんな時にもこのモバイルバッテリーだけサッと持ち出して、食事中に充電していることもあります。便利~。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。コメントにて感想などお待ちしております


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