〔29歳男性育休〕そういえば、100日連続投稿していました。
気付いたら、100日間連続投稿していました!(我ながら、よく続いている )継続は力なりとは言いますが、文章を打つスピードだったり、読みやすさだったり、構成だったりと考えることが意外とあるので、よい訓練になっています。教育論文が割とスラスラ書けたのもnoteのお陰だなぁと感じます。本当は手書きで書いた方が、もっと脳に残っていくんだと思いますが、そうするとハードルが高くなってしまうので続かなかったと。
やっぱり100日間やってみて思ったことは、続けるなら "ゆるく” やるのがいちばんですね。このnoteを始めた時も、1記事に1000文字程度しか打たないと決めていたので、早い時は10分、どんなにかかっても30分以内です。朝の時間を使えば、ちょうど脳のウォーミングアップ代わりになって、歯磨きみたいな感じで続けられます。
これはもう癖なのですが、noteに書くことを想定しているので、何か小さな事でも、ネタとしてメモるようになりました。そうすると、日常の些細な出来事にも目が向いて、”今” を大切にする意識も出てきます。あとで読み返すと『あ、そんなことあったっけ?』みたいなのがたくさんあります。人間ってボーっと生きていると自然の忘れる機能がついているので、数年後に読み返したら、毎回驚きが蘇ってきて2度、3度楽しめるような気がしています。
”ゆるく” やるのは子育てにも通ずるものがあって、”子育ては手を抜いても、気は抜くな” って言われたりします。これ結構好きな言葉です。子育てに対する解釈の仕方をたくさん持っている人は強い気がします。日本人はあんまり手を抜くことが不得意だと勝手に思っています。
子育ては少なくとも十年以上続くことを考えたら、手を抜きながら楽しく続けていく方法を自分なりに見つけ出していくことは欠かせないですね。そのためには、まず自分が何が得意で、何が不得意か。何が嫌いで、何が好きか。どんなことをしている時に没頭できて、どんな時間を大切にしたいか。とかを自分自身に問いかけながら、それに合った手の抜き方を編み出していくのが良いんじゃないかと思います。
明日から、那須のコテージで9泊10日。
Airbnbを使って、那須のコテージを借りました。親戚、友人と会えるのが楽しみです。これは夫婦同時育休を取っていないとできないことのひとつだと思います。こんなに長く休めることもないですからね。想像以上にお金がかかってしまいましたが、奥さんが『大丈夫!ボーナスもあるし!お金から価値を引き出してやるぅ――――!!!』って言っていてビックリです(笑)お金の使い方って結構難しいですが、払ったお金以上に価値を引き出せたら、それはもう満足を越えて、感動の域まで行きますね。期待を100%満たしたら満足、101%になったら感動ってやつです。
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