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生まれてから2週間!気づいた事のあれこれ。

 昨日、体重を計ったら3000gを超えていました(^^)毎週200gずつ増えています。順調順調。この1週間は、すべて夜を一緒に過ごしてみましたが、寝不足はほとんどなしで、これなら続けられそうなレベルです。持続可能であることって、何事にも大切な考え方ですね。2人で協力して、分業しているからできることだなぁと感じます。

 この2週間で、気づいた事を何となく思いつくまま書き出してみます。ちょっと前まで心地良かったルーティンも、だんだん違ってきた感じもするので、整理する意味でもあります。

 ●3時間間隔でお腹が空いて起きてくる。●キュルキュルと声が出ている時は深い睡眠をしている。●裸になるのが嫌。●オムツ替え→授乳→ゲップですぐ寝かせると寝る。●手足が動くと寝れないので、お包みで巻くとよく寝る。●抱っこする時に何か布などを一枚間に入れると、ベッドに置いた時に背中スイッチが入りにくい。●ビニール袋の音に敏感。●沐浴の時はお腹にタオルを巻いておくと落ち着く。●抱っこしていないと寝付けなくなってきた…?ねんねサインの改善の必要が出てきた。●室内の温度調節が睡眠の長さと関係がありそう。●沐浴後のドライヤーで体全体を乾かしてあげるのは心地が良いみたい。●3000gを超えてくると、吸う力が強くなってくる。●日中はきちんの授乳量が満たされると、長く寝る(例えば、10〜14時の4時間)

 そろそろ慣れてきたので、新しい考え方や知識をアップデートしたいのと、赤ちゃんの寝るルーティンが変わってきたので、2冊目の本を読み始めました。教育に携わっていると、初めの一歩の大切さが身に染みます。中学生にもなると、それがありありと表面化してきて『あ、これは小さい時からずっとそうしてきたからだなぁ…』というのが多いです。つまりずっとそうしてきたんだから、そうなるのは当たり前でしょってことです。それで、親が想定していた動きや反応の違うことが起きると、困ってすぐに学校に助けを求めてきます。改善するには、学校だけでなく、家庭のウエイトがかなり大きいですが、親も仕事をしているので、余白や余裕がないので、悪循環です。自分で自分の機嫌を取って、寝れるように最初の1ヵ月が大切だなと思うので、もう少し読み進めますね。良い情報があればここで書きます(^^)

 日中のお世話は奥さんがすべてやっていて、赤ちゃんが寝ている間は少し時間があるとは言えど、家事や洗濯、運動、余暇などに使うので、なかなか本を読んで、学ぶ余裕はないと思うので、代わりに僕が本を読んで、そのエッセンスを共有するのが、我が家ではベターなスタイルかなと思っています。奥さんは1ヵ月検診が終わるまで、外出ができないので、リフレッシュする方法は何かないかも模索中です!

 子育ても”学び続けることを忘れない”ことが大切だなと思います。もちろん、あらゆる教育書や知識があっても、目の前の我が子を見失わず、その子にフィットしたものを選んで、子どもにとっても、親にとっても良い毎日が送れるようにするには、常に工夫と改善とちょっとの遊び心が欲しいものです。今日は、どんな遊び心を出そうか楽しみです。

  それでは、今日も行ってきまーす(^^)

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