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2024年下半期読書記録。面白かった本TOP3
下半期の面白かった本をまとめてみました!
下半期は約60冊読んだみたいです。
その中でも印象に残った本を紹介。
各作品の感想は過去に書いているのでそちらを読んでいただけるとありがたいです。
ちなみに基本ネタバレありで書いてますので注意を
第1位 方舟 夕木春央
これは本当に衝撃的で面白かったですね。
評判が高いのも頷ける作品です。極限状態でのギスギス感とか好きな要素がありつつ、最後の後味の悪さ
結構今まで色んな作品を読んでいますがかなり上位にランクインする作品です
第2位 異人たちの館 折原一
こちらも面白かったですね〜
結構本自体は厚くて読み応え抜群なんですが、どんどん世界観に引き込まれてしまってあっという間に読んでしまった印象。
2回目真相を分かった状態で読むと印象が変わるというのも楽しめる要因の一つなのかなと思います!
第3位 月のない夜に 岸田るり子
元々岸田先生の作品は昔から好きで、こちらは読んだことがない作品だったので手をとった作品
人間の嫌なところやいいところがそれぞれ出てくる深さや、とある人物の思惑が一枚上手なところがこの作品の魅力の1つかな
下半期TOP3はこちらになりました!
どの作品もオススメです!