人生って、「考える」ばかり
1日のうち、本当に殆どの時間を
「考える」ということで過ごしている事に気づいた。
朝起きて、今日仕事何やるんだっけ、
朝何食べようかな、何着ようかな、何時の電車に乗ろうかな
仕事は何から取り掛かろうかな、企画どうしようかな、レポートどうやって書こうかな
何時に帰れるかな、友達そろそろ誕生日だな、夕飯作るか買うかどうしようかな、
週末何しようかな、この小説こんな展開なるんだ、バスクリン何の香りにしようかな、今日は何の動画見ようかな
1日に何個も何個も考えて、考えて、
そうやって毎日過ごして、1週間、1ヶ月、1年、一生、、、
人生のほとんどって「考える」ことで出来てる。
何かしているという行動も、考えた結果そう動いている。
生きて過ごすということは、
常に何かを考えることなのか。
それってなんか疲れるし、でも楽しいし、
実は正解なんて無いから、別に何をどう自由に思考してもいいはず。
仕事は8時間以上毎日費やすけど、別にどうしないといけないこともなく、その時間で何をどう考えたかが、成果なんだと思った。
だとしたら、なんかもっと楽しいことを考えて、今日も遊んできたなー位の感覚で居れたら良いのに。
というか、明日からそうする。
仕事=ストレス的思考を自分でつくらないようにしたい。自由に楽しいことを考えて過ごしたい。