やっぱりかわいくないフィンランド
「ほんとはかわいくないフィンランド」に続く第2弾のエッセイ
エッセイって気負いせずに読めて、書いている人の生活や感覚に近しい気持ちになれるのが楽しくて好きなんだよなあ。
この本は、2021年に出版されたものだからコロナ禍での様子なんかも書かれていて、今のリアルなフィンランドを知れる内容だった。
あとはお子さん関係の内容も多くて、旅先で急に体調不良になっちゃったエピソードとか保育園関係の話とか。
現実的な内容も多くて、なるほど…って頷く場面が多かった。
エッセイの中に登場する食べ物のレシピも書かれていて、食べてみたいな〜と思ったけどメモすらしていないので作らないことは明確。
わたしはIKEAのフードやスイーツで大満足なのです。
エッセイを続けて読んだので、次は小説にしよーっと!