“刺激物”に弱いんだけど、“刺激物”って??
友達にあるイベントに誘われたのですが、
「最近、刺激物ダメだからやめとくね。声かけてくれてありがとう」と断りました。
それを何気なくパートナーに話したところ、
「刺激物って言うのやめな」と、言われてしまい、
私は急に指摘されたことに驚きました。
“刺激物”や、“刺激”という言葉の意味を
間違えているのかもしれないと思い、調べてみました。
私が“刺激物”と言ったのは、
「影響力が強すぎて、
平穏でいられない可能性があるもの」で、
「神経揺さぶられる可能性あるもの」
と思ったので、そのまま伝えました。
ただ、良い捉え方も悪い捉え方もできる言葉ですね。
パートナーも否定的に捉えられているかもしれない
と思い、そう伝えてくれたのでしょう。
そのイベントを企画、開催している人達は、
良い刺激となるイベントにしようとしているのに、
“刺激”がダメと言ってしまうと、
良い刺激を拒否しているように見えてしまいます。
誘ってくれた友達には、
「“刺激物”って言葉なんか良くなかったね。
ごめんね」
と、連絡しました。
「なんとなく分かるから大丈夫だよ〜」
と言ってくれて、助かりました。
(さすが、看護師さん。ありがとう)
今の私には、受けとめきれない刺激が多すぎます。
人に会うことも、新しい場所も人も。
本や映画、美術館。新しい考え方も。
自分の心地よい刺激が増えて、
苦手な刺激の対処ができるといいなぁ、と
考えさせられました。
そういえば、QUEEN展、終わっちゃっましたね。
行きたかったのになぁ。
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