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ICLをして3年、良かったことをまとめます。
昨日のnoteでは、手術前にどうしてレーシックを選んだかという話を書いた。なので、今日は手術して3年が経ち、ICLをして良かったなと思うことをまとめてみようと思う。
①目が、良い。
これが全てにして頂点といっても過言ではない。目は、まだまだちゃんと良い。手術して1年後でも、右目2.0左目1.5があった視力。今は測ってないのでわからないが、ずっとデスクワークで1日最低8時間はパソコンを見ているであろう生活の中でも、見えづらいなということはない。毎日のコンタクトもなくなり、メガネもなくなり。朝起きた瞬間から、温泉でも景色が見える。すごく幸せ。
②夜景が、綺麗。
これは、手術前にデメリットとして伝えられる要素が関係している。眼内コンタクトを入れると、光の周りにリング状のもやがかかったように見える「ハロー現象」や、光が通常よりまぶしく見える「グレア現象」が起こってしまう。「ハロー現象」は慣れるにつれ気にならなくなるが、通常より眩しいのは、割とずっと続いている。
でも、だからこそ、ビルのネオン街や月明かりが、手術前より美しく感じられるようになったのだ。そもそも景色をほとんど見ない生活をしていたので、夜景を見て感動できたことはとても嬉しかった。
③1年が経過すると、デメリットはなくなる。
年が経つにつれて、お金を使った記憶も、ダサいメガネをした記憶も、頭痛がひどかった記憶も、通院面倒臭かった記憶も、薄れていった。
たまに遠くを見るようにするなどは意識しているが、なんの配慮もせずに、ただ目が良いだけの状態が続いていく。1年目以降は本当にノンストレスで、3年も経つと、あれ?私って元から目が良かったっけ?と誤解すらし始める。それくらい、もうすっかり目が良い日常が当たり前になった。
ICLで良かったことは目が良くなった!!が一番すぎるから、まとめるほどの内容じゃなかったかもしれない。けれど、時間が経てば何も気にならなくなることと、景色が良くて感動することは、手術する前には想像していなかった。それも含めて、やはり後悔はひとつもない最高の決断だったなと思う。
目の手術を気になっている人の、ちょっとでも参考になると幸いだ。
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