海鮮丼を頼まずにはいられない
おっす、芹澤です
読書会なるものを開いていて、今日で43回目となりました。
もう開きすぎていて、紹介する本がないです。それでも読むしかない。w
今日は顧問の長倉顕太さんに参加していただきました。
長倉さんは元編集長で、過去に1100万部の書籍を販売してきた実績を持っています。今はマーケッターやオンラインハイスクール、著者など多くの活動をされている人が顧問です、月に2回ほど参加していただいています。
こんな風に、前日にツイッターで告知されることもあるし、告知なしでもきてみたらいたよって場合も多いです。
なぜ長倉さんが20代に向けた発信、コンサルティング、ボランティアが多いのか?
長倉さんに限らず、世の中を見たときに、世の中に影響を与えている人が行き着く先は『若者への投資』なんじゃないかなって思ってます。
今の20代はこれから予測不可能の未来が待っています。それはもう明らかで、僕たちの親世代がやってきたことをそのままたどるルートだともはや普通の生活すら送れないです。
今、多くの事業家、経営者、役員の方などがそういった発信が多いです、
有名なホリエモンも、世界から見て日本はかなり送れていると問いています。西野さんも落合さんも似たような発信が多いですよね。
なぜそんな発信をするのか、
それはマジでやばいから?
って思えてしょうがない、もちろん不安情報社会だから、人の不安を煽って商品を購入させるマーケティングもあるんですが、
多くの人が警笛を鳴らすということは、少なからず悲惨な未来が見えている可能性が高いということを示唆しています。
『でも何をしたらいいかわからない、だから行動できない、というかそこまで危機感もない』
そのような人に力をつけてもらうのが長倉さんをはじめ、著名で影響を与えている人が行なっていることです。
何をしたらいいかわからない人はどうすればいいのか?
長倉さんが語る凡人の人生戦略は以下でした
・知識を増やす
・新しい経験をする
・本を読む
・早起きをする
結局これしかないんだと思わされます。多くの人が自分の身の丈にあっていない夢ややりたいことを描きがちです。
でも結局はやれることをコツコツやるしかないんだ、っていつもおっしゃいます。
平等にチャンスがある中で、淡々と頑張り続けることがまず大事だし、取り組む姿勢が毎日ブレてしまうと、いざという時に力を発揮できない。
ということは、ずっと取り組み続けるという姿勢が必要だし、継続して頑張り続けるでしか成功はない。
成功って意外と簡単、根本的に続けられる人がいないから。みんな勝手に辞めていってしまう。継続するだけで、チャンスをつかむことができるし、勝てる可能性もある。資本主義社会においては、貧富の差は激しくなって行くので、しんどいけど頑張って行くしかない、それが無理なら不自由を受け入れるしかない。
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