こんにちは、芹澤です。
最近梅雨が始まったので、季節的に困惑しますね。
『無駄なことをしたほうがいい』
って今日は思った。そのことについて書こうと思う。
無駄なことって何?って思うんだけれども、逆に無駄じゃないことってなんだよ?って思う。
無駄じゃないことって
”やる価値のあること?儲かること?成長するようなこと?”
って色々思うけど、無駄じゃないことって無いし、無駄なこともないって思う。
どういうこと?
訳わからなくなるかな?笑
多くのことって価値が誰かが決めているんだろう。
本来物事には意味も価値も答えもない。
物事によって都合の良い事実があるだけ。
お金だって価値は本当は無い。お金に価値があると思っている人が多いから価値があるように見えて、需要と供給が成り立つ。
日本だとわかりにくいが、例えばラオスという国だと、国民は自分たちの国の通貨を信用していないから、現金があれば金を購入している。
金の価値は多くの国で一定水準だからだ。でもラオスの紙幣はもしかしたら価値がなくなるかもしれないからだ。
行動に対しても、正しいことなんてない。
いい大学に行く意味も、いい就職先を選ぶのも意味がない。
ただメディアの情報発信により、いい大学やいい就職先や年収が高い人が偉いなどの価値観がはびりついている。
そのような価値観は誰かが作ったものでしかない。
誰かが作った”意味・価値・答え”に便乗しているに過ぎない。所詮そんなもんだと思う。
だから、多くが意味のないと思っているようなことを取り組んでいるだけで、人とは違う選択肢が広がるのだ。
いわゆる少数派につながる。
世の中を見た時に、大多数にいる限り、能力がないとキツイ。能力があったとしても、優秀な奴なんて掃いて捨てるほどいる。
凡人が勝っていこうと思うならみんなが取らない選択肢を取り入れるしかない。
だから無駄なことばかりやりまくろう。
周りから”それ意味あんの”って言われたら勝ちだ。
”意味ないけど、面白いよ”って言い返してやろう👍