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早起きするには準備が必要 早起きの学校2時間目
段取り8割、作業2割
どんな仕事もそうですが、8割は準備で決まります。8割の力で準備をすると、2割の力で実行すればいいと言われています。
早起きも準備8割
早起きも準備次第でできるかどうか決まります。準備を用意周到にする事により、成功確率が上がります。
必要物1 マインド/起きる理由
起きる理由が必要不可欠です。起きる理由をマインドセットします。これがブレてしまうと、起きたくないし起きることが出来ません。「なぜ早起きしたいか」を明確にしておく必要があります。
例えば、明日が修学旅行の初日ならば、あなたは絶対に早起きができるでしょう。「絶対に早く起きたい」気持ちが強いため、どんなことをしてでも早起きを達成させようとします。
アラームをたくさんセットしたり、親に頼んで起こしてもらったり、友達に頼んで電話をかけてもらったり、確実に起きるためにいろんな策を講じるわけです。結果早起きできます。
起きたい理由を明確にすると、「どうしたら起きれるか」を勝手に考えて行動します。だから、時間通りに起きることが可能です。
ワーク1 起きたい理由を明確にしよう
必要物2 確実に起きれる環境を整える
起きる理由が弱くても、策を練れば早く起きることが可能になります。環境を整えれば人は行動できるようになるため、確実に起きれる環境を整えてしまうのも手です。
環境を整える方法その1 強制的に朝日を浴びる
朝日が勝手に当たるようにすれば、起きれる可能性は上がります。朝日を浴びることにより生活リズムを整える働きがあります。生物に効果的な方法のため、人に有効です。朝日を浴びざる得ない状況にすると起きれます。
オススメアイテム Seitchbotスイッチボットカーテンスマートホーム
こちらを用いると、ワンタッチでカーテンを開閉することができます。時間設定で自動で開けることもできるようです。朝日を自動的に浴びれるようにしておくと、時間通りに起きることが可能です。
環境を整える方法その2 1.5の倍数の睡眠時間を意識する
こちらは有名話なので、割愛します。1.5倍の時間を練れば適切な睡眠時間であると言われています。しかしながら、人によって必要な睡眠時間は異なるので、参考程度にしておくと良いでしょう。
環境を整える方法その3 カフェインを摂って寝る
温かいコーヒーなどで摂取をすると、30分〜1時間。冷たいコーヒーなどでは、効果が現れるのに1〜3時間もかかると言われています。早起きしたいけどしっかり起きられるか不安、という時には、起きる時間に合わせてカフェインを取ることもおすすめします。
環境を整える方法その4 大音量のアラームを用意する
最終手段は騒音になりうるほどの大音量を鳴らすアラームを設定することです。セイコークロックは、最強にして最悪のアラームとも言えます。
大学生の頃友達の家で朝を迎えた時に、上のアラームが鳴った時がありました。普段眠ると決して起きない伝説を持っている僕が飛び起きました。例えるなら「心臓に悪い音」です。心臓止まります。心臓が弱い方なら使用は控えたほうがいいでしょう。
確実に起きることができますし、近所迷惑になること間違いなしです。確実に起きてい時にだけ試すようにオススメします。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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