第1回読書記録 「日本経済の見えない真実」
毎週更新シリーズとして、読書記録をつけていきたいと思います。
記念すべき第1回は、「日本経済の見えない真実」です。
簡単に言えば、日本の「失われた30年」は本当か云々のことが書かれてありましたが、1番重要だと思ったのは、
─日本は少子高齢化を除けばごく普通の先進国である
という点です。
どうやらこの本によると、日本経済が低成長なのは、少子高齢化が主な原因で、その要素を除けばアメリカもヨーロッパも同じような低成長を描いているらしいです。
正直ちゃんと読み取れたのはこの部分くらいで、他は専門用語が多くて読みづらく、理解しきれなかったです。
私は経済系の知識に乏しいので、また知識がついて読み返したら、新たな発見があるかもしれません。
それではこんな感じで第1回の読書記録は終わります。
これからもこんな感じでゆる〜くやっていくので、興味があったら適当に読んでいってください。