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    私のこれまでの読書記録をまとめています。 気になった本があったらぜひ読んでみてください。

最近の記事

無期限休止です

私はもう疲れました。 しばらくSNSから距離を置こうと思います。 とりあえず今年いっぱいはログアウトさせていただきます。 その間のコメント等には反応できないことをお許しください。 皆様お元気で。

    • 変わった人間とは

      「変わった人間になりたい」 「他人とは違う特徴的な人間になりたい」 こういった欲望を持った人間は多数いることだろう。実際、私もその1人だった。 しかし、この欲望ははっきり言って間違いで、最終的に自分自身をあらぬ方向へと導いてしまう危険な欲望なのではないかと、私は最近思っている。 結論から述べさせていただくと、あなたは「変わろう」と思う必要はないし、「他人とは違った存在でありたい」と思う必要もない。 あなたという人間は他に存在せず、あなたと全く同じ思考を持った人間もいない。

      • かごたびライナー801便(東京→広島) 乗車記

        はじめに 2023年7月7日(金)、翌日の8日に母校の文化祭が一般公開とのことで、遠路はるばる広島に帰ることにした。 ちょうど一人暮らしと大学のことでメンタルが崩壊寸前であったので、このタイミングで実家に帰れるのは幸運だった。 お金もなく、他に適当な手段も思いつかなかったので、人生初の夜行バスを利用することにした。 ちなみに今回の料金は保険含め¥6,900である。金曜発車便ということで少し高めだった。曜日によっては¥3,000台のときもあるため、曜日にこだわらない人はそのよ

        • 後悔の反芻と強大化

          今年も早いもので半分が終わり、今日から残り半分となりました。 そのような中、私は今まで以上に強い後悔の念に襲われています。 私の過去の記事を読んでいただけている方であればご存知の通り、iUと都立大の選択でiUを選んでしまったことです。 一時期克服したと思っていたのですが、やはり内心では相当ショックを受けた事象であり、3ヶ月以上が経過した今でも、控えめながらも確実に私の心を蝕んでいるのです。 そのせいでここ数日は涙が止まらず、勉強も手がつかず、何もこなせてない現状が続いていま

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        記事

          自由な時間が必要だった

          6月にも入り、普通の大学生であれば流石に新たな環境にも慣れてきた頃と思いますが、私は違います。 むしろ逆に行けなくなりました。 調子が良かったのは最初だけ、次第に足が遠くなっていくのをひしひしと感じています。 なぜこんな状況に陥ったのか、なんのことはなく自分の責任ではあるのですが、おそらくこれは私の人生において必要不可欠な経験なのではないかと思うのです。 思い返せば懐かしくも感じる、高2秋、iUを知り、徐々に引き込まれて言ったあの時から、私の運命の歯車は狂い始めていたのでし

          自由な時間が必要だった

          人生最大の失敗

          前回、「失敗から学ぶ」というタイトルで、失敗を失敗で終わらせない姿勢が重要だと書いた。 しかし、人間というのは無駄に頭が回るために、「もしあの時こうしていれば…。」と考えずにはいられない。 かくいう私も今はその思考に頭を悩ませており、学業に全く手がつかない状況が続いている。 過去の私と現在の私、同じようで実は全く別の人間だ。 思考も違えば行動も違う。 あの時は正解だと思っていたものが、実は不正解だったり、逆にあの時の不正解が今の正解にもなったりする。 まさしく今の私はこの

          人生最大の失敗

          失敗から学ぶ

          人生には失敗がつきものだ。それが小さなものであれ、人生を左右するような大きなものであれ、失敗のない人生などありえない。 理想は一切の失敗もなく人生を終えることだが、生きている以上多かれ少なかれ失敗をしてしまうことはある。 しかし、重要なのは失敗を失敗で終わらせないこと。詳しく言えば「なぜ失敗したか」を突き詰め、次に同じ失敗をしないようにすることだ。 今回の私の例でやってみよう。 私は、2つの大学に合格し、選択を間違え、現在つらい日々を送っている。 なぜ間違えてしまったのか

          失敗から学ぶ

          弾丸秩父日帰り旅行(失敗)

          5/22(月)、大学に行こうとしたはいいものの、足取りは重く遅刻確定の時間に。 その上キャンパスが視界に入ると折り返してしまう始末。 結局授業は欠席。 そのまま京成曳舟、押上の方へと大学から距離を置くかのように逃亡。 押上からは特に用もないけど半蔵門線で渋谷へ。 急に山を見たくなったため、奥多摩か秩父かどちらかに行こうと車内で思い立つ。 渋谷からは副都心線で池袋、池袋からは特急ラビューで西武秩父へ向かう。 西武秩父に着いた頃、少し小雨が降っており、どこへ行こうか悩んだ末近

          弾丸秩父日帰り旅行(失敗)

          第4回読書記録「お金の大学」

          しばらく間が空いてしまいましたが、第4回読書記録となります。 今回の本は、「お金の大学」です。 数年前から書店で見かけて常々気になってはいたのですが、読んだのは今回が初めてです。 それでは肝心の読んだ感想を言わせていただくと、普通に参考になります。 主なターゲットは所謂サラリーマンのようですが、それ以外の方からしてもお金の知識としては十分に良いものを吸収できると思います。 この本の大まかな内容を説明すれば、帯にもあるように、「貯める」「稼ぐ」「増やす」「守る」「使う」と

          第4回読書記録「お金の大学」

          専門職大学のデメリット

          こんにちは、藤本です。 今回は、私が様々な記事を読んだり、iUに通って感じた、専門職大学のデメリットを私なりにまとめてみようと思います。 まず1つ目、「社会的評価が低い」。 専門職大学という仕組み自体、つい最近できたものなので、知名度がかなり低いです。世間的にはFランや専門学校と同等に扱われることでしょう。学歴としては大卒になっても、周りからはそう見られないという懸念があります。 2つ目、「単科大学が多い」。 私が調べた限り、専門職大学というものは総じて単科大学であること

          専門職大学のデメリット

          大学が怖い

          こんにちは、藤本です。 ゴールデンウィークということで、私は地元の広島に帰省して、家族や祖父母、友達など様々な人と話をしてきました。 話していて感じたのは、私はまだまだやり直せるということ。意外にも身近な人が浪人を経験していたり、知り合いの波乱万丈な人生の話を聞かせてもらっているうちに、18歳とまだ若いのに将来に絶望しているのは馬鹿らしくなってきました。 そして驚いたのが、多くの人が私の大学を辞めたいという思いをきちんと受けとめてくれて、非難するようなことをしてくる人はい

          大学が怖い

          自分が将来何をしたいか分からないっていう話

          こんにちは、藤本です。 さて、早いのか遅いのか、大学生活最初のゴールデンウィークとなりまして、私は一旦地元に帰ることにしました。 理由はお分かりかと思いますが、本気で大学を辞めるかどうか迷ってるからです。 この3週間、自分の選択を後悔し、意味もなく泣き叫び、ストレスとプレッシャーに押しつぶされながら高校の復習をしておりました。 父にも、大学のマネージャー(iU独特の制度だと思いますが)にも心配され、既に少し話はしましたが、父がそれはそれは優しくて…。 まだ若いから1,2年は

          自分が将来何をしたいか分からないっていう話

          第3回読書記録「世界一やさしい『やりたいこと』の見つけ方」

          早いもので読書記録も3回目となりました。今回の本は「世界一やさしい『やりたいこと』の見つけ方」です。 内容はタイトルの通りです。やりたいことを見つけるために必要な自己理解メソッドが丁寧に説明されています。 僕はまだこの自己理解メソッドを実践しきれてはいませんが、とても参考になり、現在進行形でやりたいことを探しています。 普通に参考になりますし、心の悩みも少しは収まるのではないかと思うので、気になる方は1度読んでみることをオススメします。 僕はゴールデンウィークの間に自己

          第3回読書記録「世界一やさしい『やりたいこと』の見つけ方」

          第2回読書記録「僕たちは、地味な起業で食っていく。」

          早くも第2回読書記録となりました。今回の本は「僕たちは、地味な起業で食っていく。」です。 この本の概要を簡単に説明すると、何の取り柄もない会社員でも独立して稼げる方法、主に著者の実体験が書かれています。 少し具体的に言えば、何か特別なスキルがなくても、起業家やセミナーの講師等、好きな人をサポートし続けることで、自分も稼ぐことができる、といった趣旨のことが書かれています。 この本を読んだ正直な感想ですが、読むだけでは意味が無いです。内容に感動した人が、しっかりと行動に移せる

          第2回読書記録「僕たちは、地味な起業で食っていく。」

          第1回読書記録 「日本経済の見えない真実」

          毎週更新シリーズとして、読書記録をつけていきたいと思います。 記念すべき第1回は、「日本経済の見えない真実」です。 簡単に言えば、日本の「失われた30年」は本当か云々のことが書かれてありましたが、1番重要だと思ったのは、 ─日本は少子高齢化を除けばごく普通の先進国である という点です。 どうやらこの本によると、日本経済が低成長なのは、少子高齢化が主な原因で、その要素を除けばアメリカもヨーロッパも同じような低成長を描いているらしいです。 正直ちゃんと読み取れたのはこの部分くら

          第1回読書記録 「日本経済の見えない真実」

          note始めました。

          皆さま、こんにちは。 私は、iU 情報経営イノベーション専門職大学4期生の藤本純輝と申します。 この度、気まぐれでnoteを始めることにしました。 基本的には、毎週読んだ本についての感想を述べたり、事業の進捗状況などをこちらでご報告させていただく形となります。 細々と適当にやっていくので、ゆる~く見ていただければと思います。

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