記事一覧
言葉くらい、私の思うままにさせてくれ
(本当は他に書きたいことがあったのですが、もっと書きたいことがでてきたので以下に記します)
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パソコンがそろそろ寿命のようで(まだ6年しか使ってないんだけどな・・・パソコンの6年ってもう寿命なの?そしてこういうことって一体誰が教えてくれるの?)、言葉を打ち込んでエンターキーを押すと、摩訶不思議なことに言葉が消えるんですよね。せっかく私から生まれた言葉なのに、どうしてそうすぐにいなくなって
2023年11月5日
気持ちのよい秋晴れが広がった今朝、私の大切な人が大切な人の結婚式に参加する背中を見送ってきた。
ここ数年いろいろあったけど、本当に頼もしくなっているのを感じてとても幸せな気持ちになった。幸せと思わせてくれた彼に、心からの感謝を伝えたい。本当にありがとう。
彼が結婚式に参加する前に、いつものように本の話をしていたら「オードリーの若林さんの著書なら、セレブ犬が一番好き」と言っていたことを思い出した。
2022年を振り返って
2023年になりました。去年は2022となんだか語呂の良い年だったので、まだまだ今年に慣れていません。早く2023年を始めなくては。
2022年は、それはそれは、ものすごい1年だった。
大切な人が苦しんでいる姿を、見続けた年だった。
自分の悲しみや苦しみは、どうにか、なんとか、耐えられる。
だけど、大切な人が暗闇にいるのを隣で見ているのは、
とても歯がゆく、同時に自分の無力さをひしひしと感じた
考えるかんがえるカンガエル
ジェンダー論を語るときに私が最近頻繁に思うことは、男性が女性を想う・扱う思考の変革を求めているのではなく、女性が男性に対して感じている怒りについて理解してほしいわけでもないなと思った。重要なことは、女性の意識改革だと思う。本当にここだと思う。
ジェンダー論に対して熱意のある女性は、思考回路の末に出てきた怒りを男性にぶつけがちだけど、それはなんの解決にもならないと思う。男性に対して女性(もちろんい
コーヒー屋さんのコーヒー
@LOG COFFEE ROASTERS 山口県山口市
現在、社会は混乱し、同時に私もその状況をうまくのみこめずにいます。人と直接会って話をするという行為が、これほどまでに私の社会生活を支えていたとは、思いもしませんでした。最新型のiPhoneをもっていても、Wi-Fiにつながっていようと、抱きしめながら、手を取りながら、ぬくもりや匂いを感じながら、大切なひとたちを目の前に感じながら会話
瀬戸内国際芸術祭2019秋会期
10月下旬に瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。心が震えるという感覚を初めて覚えた芸術祭で、3年後はすべての会期の作品を絶対に観に行くぞ、という気持ちにさせられました。
そもそも瀬戸内国際芸術祭とは、瀬戸内海の12の島+高松港・宇野港で開催される現代アートの芸術祭で、3年に一度のペースで開催されています。現代アートを巡りながら島々をまわり、地域の文化に触れることができる仕組みが整っている、画期的な
ウェルビーイングという考え方
ウェルビーイング(英: Well-being、英: wellbeing、英: wellness、ウェルネス)とは、個人またはグループの状態(コンディション)を指す概念である。つまり、あるウェルビーイングが高レベルの時、その状態(コンディション)は良好であることを意味するようになる。あえてここで変な英語を変な日本語に訳すとウェルビーイングは「良好性」や「良好性状態」(ただし良好であるとは限らず)とな
もっとみる仕事に求めることは、“求めないこと”である。
地域(地方)で活躍している大人と、その地域の大学に通う大学生との交流会に行ってきた。
感想の大部分を占めるのは「疲れた」と「仕事に求めない」ということだ。
まずひとつめの「疲れた」は、交流会のスケジュールが一泊二日だったこともあるが、何より真剣に話している人の話を聞くのはとても疲れる。真剣なのでこっちも真剣な態度で話を聞き、質問を考える。疑問を感じなくても質問を考える。この頭の使い方は、頭も体も
食する、それは人と繋がる為の媒介である。
去年菱岡先生に、「寂しさを人で埋めるのはやめたほうがいい」と言われて、むむむっとしたけど、やっぱり寂しさは人で埋めるしかないわけです。
人と繋がるための媒介として、私は食べ物がすごく重要になってくるなあと思ってる。(これは斉藤先生からの影響もある。)
行きつけのカレー屋とコーヒー屋さんは、初めは店員さんと仲良くなる気ゼロだった(通いにくくなる為)のに、気づけば私の些細な好みをきちんと把握してくれ