銭湯は戦闘
こんにちは!
ワンカラです。
最近ずっと書評まとめを書いていたのですが、違うものも書きたいなと思い銭湯の話をしたいと思います。
銭湯はインフラとして必要
銭湯のことを完全になめていました。
先日先輩に誘われて銭湯にいったのですが、ここではコロナ騒動もある中制限をしながらもやっているのです!?
なんで。。。
そう思っていたのですが、銭湯を熱く語る先輩が銭湯はインフラなんだよ!説明してくれました。
いや、
「そりゃインフラなのはわかるんですけど、危なくないんですか?」と聞くと、対策をしているんだよ。日本の対策をなめてはいけないよと。
確かに入って納得でした。
なるほど!
お店の人も入っている人たちもお互いがソーシャルディスタンスを気をつけながら、かつぬる湯、熱湯、水風呂を循環しているんですね。
そりゃ免疫上がるわな。
温→冷→温→冷→温→冷
最後は調整して終了!
これは確かに体力がむしろ回復するし、そこでじゃないと出会えない交流というのも素敵だなと思いました。
銭湯はコミュニティーの支え
おじいちゃんはもちろん、20代、30代もいて久しぶりにコロナ前の感覚を思い出しました。
年齢に関係なく、いろんな人に会うことができる。
しかも、スーツとかをきている訳ではないので、面白い会社の社長に出会うこともあるとか。
着替えているとなんだかすごいきっちりした格好に着替える人がいたり、予想もできないような出会いがあるんだなと。
また、
おじいちゃんがこうやって毎日きてくれることによってコミュニティーが循環しているのかなと思いました。
銭湯のなかで食事をしたり、受付の人と会話を楽しんだり。
小さなコミュニティーは昔から構築されているんだと思いました。
昔からあったスモールコミュニティ
結局真面目な話になる。笑
最近になって【小さなコミュニティーが大事】ということが言われていきていると思うのですが、まわりの力がとても大事になってくるのはこういう非常時の事態の時にわかりますよね!
大きいコミュニティーではなく、小さいコミュニティーが大事なんですよね。
先日、
立命館大学のコミュニティの話を聞いていたのですが、
少しトーク混ぜてもらえました。
その時に、
京都は全体が1つのコミュ二ティーとしてあるんだよ。
お互いが補完しあっているというような話だったのですが。
本当に勉強になるなと!
自分が足りないところは誰かに助けてもらう。
大きすぎるコミュニティーでは見て見ぬ振りになってしまうけれど、親友のようなコミュ二ティーがお互いを補完しあって成長していくんだろうなと思いました。
不謹慎だけれども、
今回のコロナがなければ当たり前のようにあったことがありがたいとは思えなかっただろうし。
昔からあったことにさえ気がつくことができなかっただろうなと。
一人できることなんてたかが知れているから、自分ができることをやるしかないんだろうなと最近考えるのです!
なんてかなり真面目に語ってしまったのですが、
今日はここら辺で!!!!
アディオス!!!
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