私が、とあることをきっかけに、このnoteで毎日何かしら公開記事をあげてみようと思い立ち。昨日、本気のブレークスルーよろしく、「31 分(ぶん)の1」(今月がたまたま31日あったので)というタイトルでスタートきってみたのですが。
面白いことにすぐさまサイトに引っかかって(失礼)観た動画。
それは。数ヶ月前に読み終えた本、『書く習慣』の著者、いしかわゆきさんを迎えてのインタビューです。
この動画は、今月ひと月を通して行われるnote主催の企画だそうで、
やってみたい!が見つかる創作の祭典
「noteクリエイターフェスティバル2022」
の、前夜祭とのこと。
でも私が観たのは、自分で突然スタートをきった、しかもひと月にこだわって毎日書くぞ!と決めた10月1日。しかもこの祭典も10月1日〜31日とドンピシャな日程ではないですかっ!! !!
不思議なご縁を一人勝手に頂きまくったので、観ないわけにはいかなかったんですね。
そしてその冒頭で!
書くことのメリットとして挙げられた話で。
「未来の自分を救える」って話がありました。
ライターのいしかわさんは、中学の時に日記をつけていて、当時はテンション高いわけでもなく、「くだらない日記だな」なんて思いながらも書いていたらしいのですが。
大人になって読み返してみると、
「こんなことで葛藤していた自分ってかわいいな」
と思えたんだそうです。
その話を聞いた瞬間、あっ!と思ったのが。
私は実は、昨日からホントのスタートをきる前に、たったの数日、先月も記事を書いていたんです。全部でたったの7記事なんですが、やっと記事を公開できたことが嬉しくて、何度も読み返した中で。
だんだんとその間隔が開いていくのに気づいていて。
たったの7記事の投稿が嬉しい自分が、既に、少しづつ億劫になるなんて何なのって思い始めている中、2日目に書いた自分の記事を読んで、不思議にハッとしたりして、励まされたことに驚いていたんです。
たったの…..
7記事です。
文字数にして○○。 あえて調べもしていませんが、書き慣れてもいない自分が数分で書いた、チョチョイのちょいな記事に!です。
いやあ、おもしろい。(反省はなく.笑)
そのことに驚いた数日後に、この note さんの企画! そして見覚えのあるライターさんの言葉!
ねえ。
書くことって。もしかするともしかするかも!(どういうこと?)
私に、「書くこと」の素晴らしさをリアリティを持って伝えてくれた人は実は別のところにいて。その人の体験を聞いて、いい意味で影響を受けることができたんですが。
まさに。タイミングはぴったりの、脳の不思議、RAS機能発動!?
※ 脳科学のRASについてはまた今度。気になる方は、google先生にひとまず質問を。
まだ、たった7〜8記事の自分でも、これは「書くことの楽しみ」を自分で発見するための、0→1 の体験談。
だから何なの?ってくらいの話でも。まずは書いてみるといいんだと思います。
私も。
作業を始めて、次の行動がまたスタートするのを促すってことが連綿と続く、その先を見届けにいくことに決めました。