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【いじめ・パワハラ・リストラ・鬱・・22歳の喪主】24歳の苦難と乗り越えた軌跡

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ありがとうございます。


2020/02/24に突然職場で解散と言われて無職になり何か出来ることはないかと

模索してnoteにたどり着きました。

沢山の人からのスキ

サポートが私の頑張る原動力になってます。

何度もですが本当に。ありがとうごさいます!!


では、本編です

私は1995年12月29日生まれ

福岡県の朝倉市という田舎で育ちました。

小学生の頃から学校まで4キロある中歩いて登校し最寄りのコンビニまで車で15分かかるようなところで

もっぱら外で遊んでいて、記憶にあるのが

・魚取り、虫取り
・ポケモンルビー、サファイア ・ゲームキューブ ・PS2
・秘密基地作り
・遊戯王 ・デュエルマスターズ 
・田植えの手伝い ・自営業の印刷屋の手伝い
・盆、正月の異様な数の親戚と飲むことしかしない男たち・・

かなりの田舎ですね。

家の屋根に登ることがマイブームとなりよく近所のおばちゃんに怒られていました笑

親からも「人に迷惑はかけるな」

「いつも元気に挨拶しなさい」

「人を喜ばせてあげて」

と、よく言われ人懐っこく元気な少年でした。

今もかなり人懐っこいようです。

車が必須で祖父・祖母・父・母・弟・猫・犬・ひよこ・うさぎと多くの人やもふもふ達に囲まれ車は7台ありました笑

幼少期〜中学生までは平凡に生き楽かった

小学生ではソフトボールをやって劇団に入り監督に存在を忘れられていて台詞がなかったり笑

今もこの頃から好奇心いっぱいの子供でした。

ここから変わっていきます・・・


中学生 いじめ

テニス部に所属してましたがいじめを受けることになります。

よくある?かわ分かりませんがボス的なやつがちょっと気に食わないと思ったら集団で無視をしだすのです。

当時分けわかりませんでした。

ただ、当時の僕にとっては世界が180度代わり恐ろしく

部活に行きたくないがために学校を休み、親に心配かけないように熱が出たフリをしてました。いじめがつらすぎたので

顔はとても辛そうだったみたいで特に疑われることもありませんでした。

結局いじめっ子と仲直りし

「どうして無視をしていたの?」

「なんかサーブの調子悪くてそれがきっかけでなんか嫌になった。」

と。

たまたま僕が近くにいたからでしょう

子供とは恐ろしいものです大抵のいじめなんかもその程度でしょうが

やられた方はたまったもんじゃないですよ!!!!怒

そこから、僕はより他人の顔色を伺い嫌われるのが嫌で嫌でnoと言えない八方美人になりました・・・自己犠牲精神確立・・

ちなみに、このときの遊びはもっぱらジャスコだったな


高校生 父との戦い

このときテニスも続けていて中学生まではギリギリレギュラーかな?くらいで予選負けばかりでしたが部長になりなんか覚醒して県大会ベスト8まで行けました。続けてみると意外と身になるのを実感した瞬間です。

初めての彼女(中学生で一週間付き合いましたがノーカウントで笑)できました。当時気が多かったので圧倒的玉砕が多かったです。

充実結構してますね

ここだけだと

家の話になると実は小学生のときに祖母がなくなっていました。

祖父・父と自営業だったのですが、なかなか祖父も曲者でクレーム入りそうなときは逃走。母が「これだから女はだめだ」とかクライアントさんにクドクドいわれ耐え、父もなんとか工場を一人で回しくたくたで借金もありました。

予兆はあったのですがついに父が壊れました・・・

アルコール依存症になり働けなくなり母がパートで介護の仕事をしながら支えてくれていました。

父からするとこうなった原因は全て祖父にあり、心の支えそしてしっかり者の祖母がいなくなり

やり場のないいかり、悲しみ悲壮感に溢れた人へと変わっていました。

このときは高校生だったのもあり母、弟だけは死んでも守らないとと思いバイトして話を聞いて必死でした。

今でも忘れないのが友達が家に泊まりに来ていたときにいつものように

台所で父と母が言い合いの喧嘩(母はほとんど聞くだけ父の決まり文句は出ていく!!」ガラケー真っ二つにしたりして次の日に帰ってくるのお決まり・・)が始まりました。

いつもと違いとても長く廊下に出ても続いて

友達に「ちょっと待ってて」

と、言い残し

二人の間に割って入った。

今も変わらないが僕は常にニコニコしてる

怒って言い返そうとする時、言いながら涙を出すような人間なので怒るのはあまり得意ではない

ただ、このときは違い

「大切な母を傷つけている」

「友達が来ているにも関わらず醜態を晒している」

何かが、切れた。

本気で喧嘩した。

「これ以上母を傷つけるなら本気で◯すぞ!!!」

「やってみろ!!父親に向かって何だその態度わ!!」

手を出そうとした・・・

そしたら母が

「やめなさい。どんな状況であっても手を出してしまったらあなたが後悔する!!!」

と、結局その場は収め、後日も特に何もなくこれまでの日々の繰り返しでした。

そこから、色々とあり離婚⇨母・弟と暮らしました。

あの言葉は今でも忘れない・・・

ちなみに実家ということも何であれ父なので普通に会ってはいました。


専門学生 自律神経失調症・鬱

前よりちょっぴり大人になり

柔道整復師という国家資格をとることを目標にし専門学校に進学しました。

理由はシンプル!!!!

・人に喜んでもらうのが好き!

・ドラマで手術待ちの子とキャッチボールする医者がかっこよかった

・医療系なら安定している

・テニスで怪我した時診てくださった先生たちが楽しそうだった

・医者になる金がない!!・スポーツドクター日本に無い!!

です!!。

比較的落ち着いてました

多く言われたりしたことにより自律神経失調症になりました。

中学生の頃の嫌な気持ちが蘇って来ました・・・

「怪我するしか無い」

「隕石降ってこい」

「電車にバイクで突っ込めば楽だ・・・」

なんて考え

自律神経失調症・鬱になり急に気絶することも増えました。

今思えばその時は自分のためでなくその人の為に働き絶対にYESと答え自己犠牲してました。

そこからある程度経った後やっと母に相談でき泣かせてしまい

「親に仕事の話なんかするな!!」と怒られ

当時の彼女にも迷惑をかけ・・・

胸が苦しかった・・・

今ではあの時死ななくて良かったと言い合ってます。

決意


そして僕は整骨院だけでなく

「経営者になりたい!!」

「近くに知り合いがいない環境で甘えず挑戦したい!!」

思いを胸に秘め上京しました。

そんな矢先、祖父が他界した。最後を看取り葬儀の準備から手配やら本家の長男として奮闘しましその後

大きな実家に父親一人になりました。

この時父はすでに抜け殻のようで祖父の年金で生きていました・・・


上京・初の職場 パワハラ

取り敢えず家族にも友人にも応援され上京しました。

待ち受けていたのは桁違いのパワハラでした。

勤務は月〜日

朝7:30に出勤23:30帰宅

休憩20分

えげつないですよね??

初職場で初日から受付さんに

「逃げたほうがいいよ」

と言われ震えていました。

試用期間で無理なのでやめさせてほしいと告げました。

無理でした。

「あまえるな」

「ここから」

「ホームシックかい?」

言ってくる人たちは毎日目が死んでました。

整骨院なので保険請求もしてましたが同業の方なら分かるでしょうが

レセプト200枚を手書きで請求していた。

そして、やめることを告げた後

社員さんの家を寮として、借りていたのですが部屋にマネージャー人がいきなり現れ総院長のもとに連行されました。

「地球人に連行される宇宙人はこんな感じなのかな??」

そんなことを考えながら

「続けるのは無理だと告げると」

「寮から出ていけ」

21歳知らない土地東京。 無職

上京して一ヶ月で、住所不定・無職の誕生の瞬間でした。

そこからためておいた貯金でネカフェ生活・就活

「意外と人ってなんとか生きて行けるんだな・・・」

そう思いつつレンタカー借りて、当時の受付さんの家に荷物置かせてもらってたので引っ越しをして就職先を決め新たな一歩を踏み出しました。

再就職

結果としてこの会社でもほんとに色々ありましたが院長兼マネージャー候補なります。

この時22歳

ひたすら患者さんのためを思い働き、責任感持って自分の院のために

真冬にビラ配りしたり、徹夜したり

部下となるスタッフさんたちが35〜45歳で素晴らしい人生の先輩方で会社の上司として人一倍働き背中を見せつつ、一緒に頑張ってもらえるようにお願いしながら働きました。

その後 父の死 実家相続問題

お声掛け頂いた所で働くことになるのですが

その折父が亡くなりました。

ほんとに急でした

急いで帰省して

葬儀やら何やらやって放心状態でした。

色んなことがあったにせよ父でしたし

高校生のこと以外はなんだかんだ心配していたので・・

ここで迫られた決断としては

「実家を継ぐか潰すか・・・」

借金も2000万近くあり無理でした。

悔しくて悔しくて帰るところが無くなり、何もできなかった悔しさでいっぱいでそれがきっかけで地元にまた人の集まれるところを作りたいと強く思いました。

色々とありそれから今一年経ち整骨院にいましたが、会社都合で退職して無職になりました。

あとがき また無職

僕は

自分の経験、これまでを振り返りやっと自己犠牲も選択しないで生きていけるようなりました。

そしてこうやって記事を書くことも新鮮で楽しいです。

僕ができることは

・最高の治療

・相談に乗ること

・笑顔にすること

・それを発信すること!!

・寄り添うこと

壁にぶち当たり絶望してもなんとか笑顔でいきてます!!!

たくさんの経験をし人生もまだまだでしょう・・

少しずつ頑張って色んな人の助けになる。

「ありがとう」

と、言ってもらえるのが私の人生においての喜びです。それだけで頑張れます。

長くなりましたが僕は応援するのが好きです。

同時に応援されるととてもがんばれます!

よかったら応援してください!!

ご飯代と僕を助けてくれた方みたいに困ってる人に還元できるよう使います!!!!

そして、暗いニュースの多い日本でもっと笑顔が増えるように活動していきます。

ここまで読んで下さり有難うございました。
基本的に明るく楽しいことが大好きです!!

乗り越えた苦難大きいほど人に優しくできると思うので
これからも色んな人に囲まれて楽しみたいです
皆さんこれからもよろしくお願いします。



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