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ヨネス
2020年2月13日 14:56
とてもかわいい顔で人気のイルカですがなんと自分の餌になる魚を蹴り上げて捕食するという大胆な技を繰り出しましたイルカが餌を捕食するときの技ハンドウイルカは、かわいい顔と裏腹に魚を捕まえるための色々な「技」をもっているのだそうです。海底の泥をまきあげて「泥の網」をつくり魚を囲い込んだり、魚を岸に追い込み、自身もなかば浜に乗り上げながら捕食したりする獰猛な面もありますそしてもう少し荒っぽい技
2020年2月12日 17:55
インドの南東に浮かぶ世界一長い都市名の島国スリランカ。その中央部に5世紀から今も堂々とした威圧感を放ちながら林にそびえる巨大な岩山のシーギリヤ遺跡「ライオンの岩」という意味を持つシーギリヤは、1982年にユネスコ世界遺産に登録された。かつて王宮があった頂上へ行くには、巨大なライオンの前足の間を抜け、切り立った岩に刻まれた階段を上っていかなければならないしかし、すぐに主のいなくなった王宮
2020年2月11日 21:24
ゼブラフィッシュという小魚の脳の睡眠パターンを特定し、そのパターンが人間の睡眠中の脳の活動と非常に似ていることを突き止めたのだという学術誌「ネイチャー」に発表された論文によると、魚類と哺乳類で似たような睡眠サイクルが見つかったことは、共通の祖先における睡眠の進化を解明する手がかりになり、睡眠の生物学的な機能の理解を深めることにもつながる大発見だ睡眠は神経科学における大いなる謎といわれて
2020年2月8日 00:06
ヨーロッパのアドリア海を取り巻く山岳地帯はもしかしたら太古に失われた大陸の痕跡かもしれない9月3日付けで学術誌「Gondwana Research」で発表された論文によると、これらの山々は、太古に崩壊した、グリーンランドほどの大きさの大陸の残骸ではないかといわれています。研究では、過去2億4000万年にわたる地中海のプレート変動の歴史を詳しく再現することに成功した大アドリア大陸
2020年2月4日 23:58
およそ20万年前アフリカ南部に位置するボツワナ共和国の緑が生い茂る豊かな湿地帯、マカディカディ・オカバンゴ湿地帯こそ、現生人類(ホモ・サピエンス)誕生の地であるとする研究が、2019年10月に発表されました我々はみんな同じ地域から来たという研究者らは、現在のアフリカ南部に住む人々を対象に、母親から子へ遺伝するミトコンドリアDNAを調べ、過去の気候や現代の言語、文化、人口分布との関係性を照らし
2020年2月3日 23:28
そもそも菌類とはそもそも菌類について科学的にもわかっていることはかなり少なく学術的に記録されている菌類は10万種余りだが、地球上には380万種存在するのではないのかと言われている。そして菌類はとてつもなく働き屋でもあります。生物の死骸など大量の有機物を分解し、栄養を循環させている。菌類なしに、世界は機能しない。植物が生きられるのも菌類のおかげだ。土壌に張り巡らされた広大な菌類のネッ
2020年2月2日 08:14
こんにちは、ヨネスですなんと今回ですね深海4000メートルに生き物がいたということでその事についてお伝えしていきますウッズホール海洋研究所のクリス・ジャーマン氏という方が発見をしたようです!深海探索の危険性深海探査は、宇宙探査と同様に高い危険を伴う。深海の底は、どんなに頑丈な探査ロボットにとっても過酷な環境だ。今回のミッションでも、潜水艇を危うく失いかけるなど、いくつかのハプニングに