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初見のツイートからTRUMPを考える。

こんにちは!

初見のツイートって他人のものも自分のものも見ていて楽しいですよね。

今回はそんな初見ツイートからすべての始まりであるTRUMPを考えてみようと思います。あと観ていないものはマリーゴールドとCOCOONのみになりました。

(ここより、めちゃくちゃネタバレします。↓)

これが初見ツイートです。余裕ぶっこいていますね。本当にこれが永遠の苦しみの始まりでありソフィの最新情報だとわかっていますか?

私は作中の推しがよく退場します。TRUMPもそうでした。でもウルくんは命つきようとも、度々シリーズに登場します!よかったね。(本当によかったか?)そして初見で大事なことに気がついています。彼らは友人なのです。最初で最期の本当の意味で分かり会えた似た者同士だったのです。

何が最高なんだよ。最高だけど。REVERSEを観たようです。TRUMPしか知らないので元気そうですね。だんだん何も言えなくなるんですけど。SPECTERやグランギニョルを観ると、いかにクラウスの気持ちをくんでやれる人物がいなかったかが分かるので、同情してしまいます。孤独は人を狂わせる。

躁と鬱の入れ替りが激しいな!このシーンより少し前ウルはソフィを刺し殺そうとしましたが、結局刺せず泣き狂うんです。ソフィがクラウスにイニシアチブを握られるまでの間、永遠の命への渇望と友情の間に揺れているのです。どちらかということではなくどちらでもあるから苦しいんですね。

本当の友情で繋がれたことで、ウルはおそらく繭期を抜け「君は優しいな」と言葉を残し、死んでいきます。そしてソフィに理解者の死という鮮烈な印象を残しました。このことでソフィはウルにとらわれ続け、永遠の繭期へと向かうのでした。

総括

クラウスとソフィ。彼らは似た者同士。
"理解者がいなくなってしまった"という点と"不老不死"という点で繋がっています。寂しい人達…マリーゴールドの言葉を借りるなら可哀想な人。彼らに終わりはあるんでしょうか。
日々TRUMPシリーズに心奪われているので、末満さんには元気でいていただきたい…幸あれ…

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しろたまこんにゃく
嬉しすぎます!

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