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競歩ラボ!


こんばんは。

本日もトレーニングが出来ず

自宅で筋トレ!

腹筋、腕立て20回×3セット

なかなか時間が作れず。

ただここは辛抱。

腐らずやっていきたい。

さて

今日も競歩の研究といきましょう。

動きの部分で上半身と下半身の連動が

噛み合わなければ前進運動のパワーを

最大限に発揮することが難しくなります。

ではどうしたら良いのか。

以前説明した

ドリルを行うことで改善されていきます。

以前は腕回しをご紹介しましたが

今回は

肩甲骨回し。

手を肩に当て

肩甲骨を中心に回していきながら

前に進んでいきます。

距離は30mぐらい進めば大丈夫です。

このような感じで回してあげることにより

骨盤の乗り込み、骨盤の可動域を確かめる

ことができると同時にスムーズな体重移動が

可能になるので歩きやすくなります。

腕を曲げるのがしんどい方は

後ろに棒を抱えて

棒を回してあげるのも良いでしょう。

このドリルで上半身と下半身の連動性を

高めていきましょう!

動画はこちら↓

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